- フレーバーテキスト
イベントSR版
砂塵舞う小国を救う要として生を受けた少女。国を襲う霖雨の天災に少女は自らの運命を悟る。痛ましい覚悟をその幼い笑みの裏に秘め、少女は騎士と共に旅を始める。
水着版
砂の島にて雨の星晶獣を退け悲哀の星晶獣と心通わせた小さな巫女は、運命から解き放たれ自由の空へと飛び立った。故郷と似て非なる砂地を訪れた彼女は、雄大なる海に畏敬の念を抱き同時に心躍らせる。
土SSR版
砂の島を天災から救いし巫女は、心無き民達の悪意に蝕まれていた。冷たき闇へと沈みゆく心は、かつての仲間達によってすくわれる。差し伸ばされた手を握り締め、己の弱さと向き合うために小さな巫女は新たな一歩を踏み出す。
概要
レアリティ | SR/SSR |
---|---|
属性 | 土/光 |
タイプ/武器 | 防御/格闘 |
種族 | ヒューマン |
身長 | 132cm→135cm(3cm伸びた)→136cm(さらに1cm伸びた) |
趣味 | 読書(特に絵本、最近は地図を読むのも好き)、ルリアと出会ってからは彼女と遊ぶこと |
好き | ボレミア、グラフォス、主人公の騎空団の人々、ブランウェン |
苦手 | 自分の意見や我がままを言うこと、初対面の人とのお喋り |
CV | 大亀あすか |
イベント『砂神の巫女』『砂縛の涙、ひとしずく』にて登場。砂漠の多いサブル島で災いから民を救う宿命を背負った巫女の少女。戦闘スタイルはグラブルには割とよく居るスタンド型。
『砂神』の報酬で「砂城の尖塔」を手に入れるとSRが、ガチャ(『砂縛』時に追加)で「砂城の宮樂弦」を手に入れると土SSRが、「アイオーン」を手に入れると光SSRが、夏季限定で「さざなみの砂弦」を手に入れるとサマーバージョンSRが仲間になる。複数のイベントで主要キャラとして登場した。
奥義 | アビリティ | サポートアビリティ | |
---|---|---|---|
SR | テラ・イーラ | アーススパイク サンドウォール ミラージュフィスト | 砂神グラフォスの加護 |
土SSR(最終上限解放前) | テラ・イラエ | マエスティティア クアドリガ エメス | 砂神グラフォスの慈愛 砂神グラフォスの教導 |
土SSR(最終上限解放後) | テラ・ミセリコルディア | マエスティティア/マテルヌス・マエスティティア クアドリガ エメス・ファミリア グラフォス・カルケル | 砂神グラフォスの慈愛 砂神グラフォスの教導 砂神グラフォスの憤怒 |
限定SR | テラ・イラエ | グルテン・オーラム アリーナ・ルードゥス ベニニタス | 砂神グラフォスの信頼 |
光SSR | コル・イーオン | アフェクティオ トニトルア アローザル | 砂神グラフォスの鉄槌 皆で明日へ行くために |
容姿
紅い髪で黒いリボンを頭の横につけている。哀しげで淋しそうな表情が多い。バージョン違いでは単に着替えただけの者が多い中、サラは成長したと明言されている珍しいタイプで、SR版とSSR版では容姿が大きく異なる。後ろに居るゴツいのは砂神「グラフォス」。
スタイルは9歳という年齢を考えると女らしい部分の発育も良い様に思われる。対ロリコン兵器。pixivではSSR版の方が多く投稿されている。限定SRのサマーバージョンは前年度に神撃のバハムートで出た(下記参照)水着姿と類似している。恥ずかしそうにはにかんだ表情、荷物袋や浮き輪を持つグラフォスなど微笑ましい。そして、やはり妙な魔性の色気が漂っている。
性格
己の運命を呪うことなく、他人を救うために命を投げ出す覚悟のある勇気ある少女。優しく、礼儀正しく、控えめ。巫女としての運命が義務付けられている為、あまり人と関わりを持たないようにしている。護衛で姉代わりのボレミアにも迷惑をかけないようにと、心のうちを見せなかった。『砂神』後も忌諱され島民の心無い言葉に傷つけられながらも耐え続けている。
・・・が、『砂縛の涙、ひとしずく』でとうとうキレる。
「ボレミアはそっけないし、島の人は頑張って守ろうとしたのに都合のいいことしか言わないし、マナヴィダンが抑えてたグラフォスの負荷もツライのに、忌み子とか吊るされて、もうみんな居なくなっちゃえばいいのに!」
結果、星晶獣ブランヴェンが発生。一騒動を起こす。
大人びて見えて、中身は9歳の女の子なのである。
外界から来た主人公やルリアには心を開き、年相応の笑顔を見せる。
性能
SR版はとにかく「自分を守る」ことのみに特化している。その防御性能は本当に高いのだが、グラブルというゲームの性質上、一人だけ生存性が高くても状況はあまり好転しないというのが致命的な欠点。イベントSRの中でも残念との呼び声高く、「グラフォス、味方もちゃんと守ってくれ」としか言えない感じだった。
だが、それも過去の話。ちゃんと味方を守るようになったSSR版はガチャで手に入る中では最強の防御性能を誇り、特にスキルの回転の早さは防御型の中でも異質。敵の単体攻撃から味方を庇い、圧倒的防御上昇スキルで庇ったダメージを最小限に抑え込み、庇えない攻撃もダメージ遮断でしっかり防ぐ。攻撃スキルはないが、サポートアビリティによりHP減少とともに攻撃力が増すため味方を護りながら予想以上に与ダメも伸びる。基本的に攻撃が優先されるグラブルの中では貴重な、純粋に防御力で評価されている稀有な存在。
サマーバージョンでは独自の効果である「みずあそびLv」を溜めることで、攻撃性能の減少を対価にSSR版にも勝るとも劣らない防御性能が得られる長期戦向け且つ対水属性に特化した性能となっている。「みずあそびLv」は水属性ダメージを受けたターンの終了時に1つ溜まり、最大10まで貯めることが可能。最大まで溜めた状態ならば、毎ターン水属性のダメージを10分の1近くに抑えるほど硬くなる。
効果こそ下がってはいるが、回転の早い全体ダメージカットは健在であり、長く居座って味方のサポートが出来る。さらに「みずあそびLv」を解除することで奥義以上のダメージが出せるため、下がってしまった攻撃力もある程度は補うことができる。ただし再使用まで10ターンかかるため、よほどの終盤でないと使用はオススメしない。
欠点としては、この「みずあそびLv」が溜まっていなければ始まらないため、本格的な活躍ができるようになるにはそれなりのターンが必要なこと。また攻撃を集める方法も敵対心UPぐらいしかないのが玉に瑕。
光SSRでは、闇属性ダメージカット(60%)が大きい。それ以外ではグラフォスレベルによって一部アビリティの能力が変化する。奥義に関しては自身に付けられた弱体化デバフを全て回復してしまう効果まで持つ。なお、弱体化デバフが付いていない場合は光属性ダメージとトルニトア(光属性ダメージアビリティ)が発動する仕組み。また、被ダメージ時にカウンターも発生し、土SSRと比べてやや攻撃的な性能になっている。
2022年11月1日の「これからのグランブルーファンタジー」において土属性版の最終上限解放がアナウンスされた。11月25日に実施予定。
神撃のバハムート
2015年7月末の真夏のアリスと魂繋の少女ガチャにてレジェンドクラスで登場。夏ということでルリア達と水着を見に来たところ、異世界に飛ばされたようだ。グラフォスがいるので安心感はあるが、服装はかなりあぶない水着なので放っておけない。ちゃんと確保して保護してあげたい所だ。
2021クリスマス
セレフィラやアンリエットなどが即興で演奏をしている中でふと盗み聴きをし、その演奏に感動をする。そして、エルタの提案もあって楽器を演奏することになるのだが…。
タグに関して
「サラ グラブル」でも検索はできなくないが、サラーサも入るため、サラに関してはこちらのタグを使うことが推奨される。
関連イラスト
関連動画