『氷の魔物の物語』のザハ
杉浦志保(すぎうらしほ)の漫画作品、『氷の魔物の物語』に出てくる架空の人物。
魔物の父親と人間の母親との間に生まれたため、頭に小さな角がある。
生まれた後母親に北の地へ捨てられ、ギイスによって拾われ育てられた魔物。
ネイの事が好き。
イシュカと仲良し。
ブラック★ロックシューター the GAMEのザハ
CV:秋元羊介
アーマメントというメカの軍勢を率いて地球を侵略してきた宇宙人「使者」たちのまとめ役で、総督から全幅の信頼を置かれている。
長身で細身かつ筋肉質な体をした初老の男性の姿をしている。
基調となるカラーは白。腹の底では他人を見下しているナフェが懐いており、またザハもナフェを弟子に迎えている。
総督への忠誠心も厚く、コミカライズでは部下達が次々と離反してゆく中、「最後の最後まで、それが宇宙の果てでも地獄でも、最後までお付き合いしますよ」と最後まで傍に仕えていた。総督との関係は親子を髣髴とさせる。
戦闘時はミサイルを搭載した巨大なアーマーに乗り込んで戦う。
また「宇宙空手」と呼ばれる正体不明の体術の使い手であり、ザハの段位は「師範代」であるとの事。どこぞの東方不敗と中の人が同じなのは狙ったのだろうか。
視線で相手を苦しめる能力も持っているが、BRSとの戦闘では使ってこない。まあ使ってきたらまず勝てないので幸いであるが。
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