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シータプラス
7
シータプラスとは、漫画『機動戦士MOONガンダム』に登場するモビルスーツである。

機体データ

型式番号MSZ-010A1
全高21.5m
本体重量不明
全備重量70.4t
出力不明
推力不明
武装
  • 頭部バルカン砲×2
  • ハイパー・メガ・カノン×1
  • ビーム・サーベル×2
  • ビーム・キャノン×2
  • マイクロミサイルランチャー×2
  • シールド(ハイパー・ビーム・サーベル/ダブル・キャノン)
パイロットサフィラ・ガードナー

概要

ZZガンダムの系列機のデータを統合して再設計されたシータプロジェクトのフラッグシップモデル。

ムーバブルフレームの構造を活かし、戦況に応じてユニットを換装することで高い性能と汎用性、整備性を実現しており、中距離支援や強行偵察、拠点攻略といった様々な任務に対応できる。

ZZの系列機であるため火力も高く、MS一個中隊分の戦力を持つと言われている。


Gフォートレスへの変形機構も健在で、メガライダーのように運用することも可能。また、バックパックのスラスターの推力が系列機の中で最大であり、ウェイブライダーと同等の機動力を実現している。(オリジナルのZZのGフォートレスは総推力においてウェイブライダーの約1.5倍という数値に達する。本機シータプラスの場合は全備重量がZZより重いことに加え、バックパック以外の手足を展開したスラスターの推力がZZに劣るものと考えられる。)


ZZと同じくコア・ブロック・システムを導入しており、基本構造は、シータトップ、コア・ファイター、シータベースの3つで構成されているが、バウの無線誘導技術を流用しており、コア・ファイターから無線でシータトップとシータベースに搭載された教育型コンピュータに命令を送ることで遠隔操作が可能となっている。なお、ミノフスキー粒子が散布されている場所での長距離の通信は困難である。


本機は、ZZ-GRと同等以上の性能とメンテナンス性を有するとされる。ただし、ZZ-GRは失われたコアベースをジムⅢのカスタムパーツで代用した機体であり、性能的には本来のZZガンダムより大幅に低下している。


パイロットはロンド・ベル隊に配属されたサフィラ・ガードナーが務めている。


武装

頭部バルカン砲

頭部に2門装備されている機関砲。


ハイパー・メガ・カノン

フルアーマーZZガンダムの試験機であるFAZZが使用した長射程の大型ビーム兵器。

出力は変更されず79.8MWのままだが、ZプラスC1型Sガンダムで使用されていたビーム・スマートガンの機構も取り入れており、ディスク・レドームとの連動で命中精度の高い射撃が可能となっている。Gフォートレス時は機首となる。


ビームサーベル

バックパック内に2基を装備。


ビーム・キャノン

バックパック側面に追加されたバインダーに計2門装備されている。『ディフェンサーユニットから流用された』との説明がされているが、形状が酷似しているリゼルのディフェンサーb装備は開発当時にリゼル自体が存在しておらず、U.C.0092年時点で存在するGディフェンサーにも該当する装備が無いため、その出処が謎の武装と化している


マイクロミサイルランチャー

バックパック左右に装備されている21連装ミサイルランチャー。AMA-13Sミサイルを搭載している。


シールド

ハイパー・メガ・カノンを携行しない場合に装備される防御兵装。Zプラスデル系列同様、変形用サブユニットとしての機能が強く、機首部分にビームキャノンを2基装備する。このキャノンの砲身はZZガンダムと同型のものであるため、ハイパービームサーベルとしても使用が可能。劇中ではMS形態への変形後、抜刀した際にZZガンダム合体変形後の決めポーズを披露している。


関連タグ

機動戦士MOONガンダム サフィラ・ガードナー

ZZガンダム Zプラス デルタプラス

機体データ

型式番号MSZ-010A1
全高21.5m
本体重量不明
全備重量70.4t
出力不明
推力不明
武装
  • 頭部バルカン砲×2
  • ハイパー・メガ・カノン×1
  • ビーム・サーベル×2
  • ビーム・キャノン×2
  • マイクロミサイルランチャー×2
  • シールド(ハイパー・ビーム・サーベル/ダブル・キャノン)
パイロットサフィラ・ガードナー

概要

ZZガンダムの系列機のデータを統合して再設計されたシータプロジェクトのフラッグシップモデル。

ムーバブルフレームの構造を活かし、戦況に応じてユニットを換装することで高い性能と汎用性、整備性を実現しており、中距離支援や強行偵察、拠点攻略といった様々な任務に対応できる。

ZZの系列機であるため火力も高く、MS一個中隊分の戦力を持つと言われている。


Gフォートレスへの変形機構も健在で、メガライダーのように運用することも可能。また、バックパックのスラスターの推力が系列機の中で最大であり、ウェイブライダーと同等の機動力を実現している。(オリジナルのZZのGフォートレスは総推力においてウェイブライダーの約1.5倍という数値に達する。本機シータプラスの場合は全備重量がZZより重いことに加え、バックパック以外の手足を展開したスラスターの推力がZZに劣るものと考えられる。)


ZZと同じくコア・ブロック・システムを導入しており、基本構造は、シータトップ、コア・ファイター、シータベースの3つで構成されているが、バウの無線誘導技術を流用しており、コア・ファイターから無線でシータトップとシータベースに搭載された教育型コンピュータに命令を送ることで遠隔操作が可能となっている。なお、ミノフスキー粒子が散布されている場所での長距離の通信は困難である。


本機は、ZZ-GRと同等以上の性能とメンテナンス性を有するとされる。ただし、ZZ-GRは失われたコアベースをジムⅢのカスタムパーツで代用した機体であり、性能的には本来のZZガンダムより大幅に低下している。


パイロットはロンド・ベル隊に配属されたサフィラ・ガードナーが務めている。


武装

頭部バルカン砲

頭部に2門装備されている機関砲。


ハイパー・メガ・カノン

フルアーマーZZガンダムの試験機であるFAZZが使用した長射程の大型ビーム兵器。

出力は変更されず79.8MWのままだが、ZプラスC1型Sガンダムで使用されていたビーム・スマートガンの機構も取り入れており、ディスク・レドームとの連動で命中精度の高い射撃が可能となっている。Gフォートレス時は機首となる。


ビームサーベル

バックパック内に2基を装備。


ビーム・キャノン

バックパック側面に追加されたバインダーに計2門装備されている。『ディフェンサーユニットから流用された』との説明がされているが、形状が酷似しているリゼルのディフェンサーb装備は開発当時にリゼル自体が存在しておらず、U.C.0092年時点で存在するGディフェンサーにも該当する装備が無いため、その出処が謎の武装と化している


マイクロミサイルランチャー

バックパック左右に装備されている21連装ミサイルランチャー。AMA-13Sミサイルを搭載している。


シールド

ハイパー・メガ・カノンを携行しない場合に装備される防御兵装。Zプラスデル系列同様、変形用サブユニットとしての機能が強く、機首部分にビームキャノンを2基装備する。このキャノンの砲身はZZガンダムと同型のものであるため、ハイパービームサーベルとしても使用が可能。劇中ではMS形態への変形後、抜刀した際にZZガンダム合体変形後の決めポーズを披露している。


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