- TVアニメ『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』に登場する装備の一つについてはこちらを参照
- TVアニメ『トミカハイパーレスキュードライブヘッド~機動救急警察~』のドライブヘッド・サイクロンインターセプターのシンクロ合体形態についてはサイクロンインターセプタージェットストライカーを参照
スペック
重量:120kg
速度:500km/h
概要
水素を動力源とするハイドロプラズマエンジンを車体後部に搭載、最高時速は前述の通り500kmにまで達する。さらに後部のブースターによる加速で30メートルのジャンプも可能となっている。
ロケットランチャー、それにボディ先端の2門の機銃が主武装だが、作中でこれらが活用される機会はなく、もっぱら変身前後を通しての現場への移動の足として、そして物語中盤で変形機能を付与する形で完成した必殺武器形態・ファイヤーバズーカとして運用された。
備考
ジェットストライカーの玩具は後年、『パワーレンジャー・イン・スペース』(『電磁戦隊メガレンジャー』の英語版ローカライズ作品)が海外で放送された際、作中に登場するマシンの一つである「ギャラクティック・ローバー」(シルバーレンジャーの専用マシン)として、リデコの上で販売されたこともある。
搭乗者に合わせてボディカラーは銀色に変更されているが、劇用車とはそこまで似ている訳ではなく、同作中への登場も物語終盤の一度きりのみに留まっている。