概要
新第三紀中新世(700万年前ごろ)に生息したゾウのなかまで、アフリカ、ヨーロッパに生息した。
上あごと下顎に長大な牙が生えているのが特徴で、肩までの高さは4m、体重12tにもなったと推測されている。
アラブ首長国連邦からは足跡も発見されており、群れで行動していたとされている。
ステゴテトラベロドン
すてごてとらべろどん
ステゴテトラベロドンは、絶滅したゾウのなかまである。
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