第16話のネタバレを含みます。閲覧にはご注意ください。
概要
仮面ライダーギーツで開催されるゲーム、デザイアグランプリに出資する者達の総称。
謀略編ラストにて、デザイアグランプリは「世界を救うゲーム」等ではなく、「リアリティライダーショー」である事が判明。
同時にデザイア神殿に瞳型のカメラが無数に出現。
観客であるオーディエンス達は、理想の世界をかけて死闘を繰り広げるプレイヤー達の姿を、手に汗握りながら観戦していた。そして、スポンサーは、プレイヤーを追加したり、出資をしたりしている。
なお、本来運営側が管理しているライダーコアIDを何らかの裏ルートで入手して本人に明け渡したり、秘密裏に保管しておく事も可能な模様。
また、出資の見返りなのか、本来はデザ神だけの特権である理想の世界を叶える権利も与えられるようで、それを行使したスポンサーが存在している。
スポンサー一覧
- 晴家商事…晴家ウィンの祖父が経営する企業。ウィンがDGPスタッフとして働くようになったのもこのコネ。
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以下更にネタバレ
実は、DGP運営及びオーディエンスは未来人であり、様々な時代でDGPを開いてそれを娯楽として認識している者達であった。
しかし、ここである疑問が浮かぶ。このスポンサー自体は未来人の集まりなのかは不明な人間が存在することだ。目や感情を司る名前の法則がなかったり、明らかに未来人の娯楽である事を知らないであろうと思われる人物も存在する。