概要
一見、兄と妹のように見えるが
実際はエドナが年上、スレイが年下という外見ギャップのあるカップリング
また、人間×天族の異種族カップリングでもある。
人間嫌いなエドナだが「人間は嫌いだけど、この子(スレイ)は嫌いじゃない」と発言しており
初対面からスレイを好ましく思っている。
旅の途中に訪れる村ゴドジンで、巨大な岩を退かすためエドナの天族の力「巨魁の腕」が必要となる。
自分が優位に立ったエドナはミクリオに対し「岩をどかしてくださいとお願いするなら力を使っても良い」という条件を意地悪気味に提案するのだが
エドナの言葉を真に受けたスレイが本当に頭を下げてお願いしてしまう。
それを見て動揺したエドナは少々上ずった声で「スレイはいいのよ!?」と言い
普段は見られない焦った姿を見せる。このイベントで2人の関係にハートを射抜かれたと言うファンの声も大きい。
元の性格から人や物事にドライな態度のエドナであるが、スレイに対しては優しい。
他の男性陣よりも力加減をして殴るといった描写もある。
理由については直接描かれていないが、ドラゴンになってしまった兄・アイゼンの面影を
スレイに重ねているのではないかという考えが多い。
しかしエドナのが年上のためか、作中は兄として慕っているよりも姉として見守っている方が近い。