曖昧さ回避
- インド南端近くの島。セイロン島。
- イギリス植民地時代のスリランカのこと。セイロン植民地。
- セイロン島で生産される紅茶のこと。セイロン紅茶。
- ゲーム『サモンナイト4』のキャラクター。
- ゲーム『アークナイツ』のキャラクター。→ セイロン(アークナイツ)
セイロン島
インド南端近くの島。全島がスリランカ民主社会主義共和国の領土。
面積は約65,000km²で、世界で25番目に大きな島。
赤道に近く熱帯雨林が広がるが、高地は冷涼で紅茶の生産が盛んである。
シンハラ人の祖で最初に島に渡ったウィジャヤ王は「シンハ」(sinha。ライオンのサンスクリット語)と人間の間に生まれた子という伝説があった。
そのためシンハラ人自らは島をシンハ・ディーパ(ライオンの島)と呼び、それをアラビア人が「セレンディープ」と呼び、それをポルトガル人が「セイラーン」と呼び、最終的にイギリス人が「セイロン」と呼んだ。
サモンナイト4
声-三木眞一郎
鬼妖界である「シルターン」から来た龍人族の青年。ストラと格闘術を扱う。料理や薬の知識もあり、博学。
偉そうな口調で話すことがしばしばだが、実際は義理人情に厚いとても熱血漢で責任感の強い性格。
御使いとしてトレイユの町にやってくる。