概要
女帝ジャネラの乗る大型母艦で、四方向に四つの竜の首が付いたスパイクが付いた円盤のような姿をしている。
武装は竜の首から放つ高熱火炎とスパイクを射出するミサイル。その装甲は超電磁スピンをもたやすくはじき返すほど頑強。
合体マグマ獣三面マグマとの戦いでエネルギーと弾薬を使い果たしたコン・バトラーVを圧倒的な戦力で散々痛めつけたが、浮上してきたサブ・コネクションの乱入でとどめを刺しそこない、一発目の超電磁スピンでもろくなった場所にロックファイヤーの集中砲火を受けサブ・コネクションの推進力を借りてスピードを増した再度の超電磁スピンで機体を貫かれ墜落。
乗っていたジャネラは脱出しようとするもワルキメデスを改造したロボットの妨害によって失敗し死亡。それと同時に爆散した。
しかしセント・マグマの爆発と同時に地球破壊爆弾アースボムの発射が連動するようになっており、地球に向かってアースボムが発射されてしまう。
打つ手が無く、最早これまでかと思われたが…。
キャンベル星のハト派デウスが駆け付けると、アースボムを止めると同時に本星が平和路線へ移行した事を告げ、地球とキャンベル星の星間戦争は終結する。