図鑑データ
「尊敬しているが恋愛ではない」。我が意を得たり…そう感じる花言葉です。このゼブリナの団長様への想いも、まさしくその通り。故に……この思慕を誤解されることは我慢なりません。各々方、我が忠義を愚弄する際は、決闘の用意をお勧めします。
概要
『緊急任務 飲めや水都の秋祭り』で実装された☆5の花騎士。イベント突破報酬である。
非常に生真面目な性格で、花騎士として害虫と戦うことに強い誇りと拘りを持つ武人。その一方で上司である団長には色々な意味で心酔しており、時に行き過ぎた雰囲気を纏うこともある。
かつて共に花騎士になることを誓った幼馴染の親友がいたが、その人が志半ばで恋人と添い遂げることを選んで花騎士になることを断念したことから失望し、恋愛に対してトラウマめいた忌避感を持つようになってしまう。そのため団長に対する感情にはあからさまに異性としての愛情も含まれているにもかかわらず、上記のコメントのように口では頑なに恋愛感情を否定している。
一方で普段生真面目な性分のためか、自分ではどうしようもないくらい思い悩むと大荒れしてしまうこともあるようで、キャラクエの4回目（開花シナリオ）では負傷による休養（実質無茶をさせないための謹慎）を命じられて前線から退けられたことにショックを受け、自室で一人酒を飲みながら自暴自棄になっていた。
頻尿ネタ
団長と会話するときなど、緊張することがあると昂る気持ちを鎮めるためにお茶をがぶ飲みするという癖があり、そのためか非常にトイレが近い頻尿キャラとなっている。お茶以外にも酒やコーヒーの飲み過ぎ、寒さや緊張によって尿意を催すパターンもある。
シナリオやボイスで頻繁にネタにされており、初登場のイベントからして2回もトイレに駆け込む場面があるほか、キャラクエの3回目では任務の最中失禁寸前まで我慢する羽目になったり、18禁版においては最初の寝室（Hシーン）で我慢できずに団長の目の前でおもらししてしまい、イベントCGでおしっこでびしょびしょになったパンティーまで描かれてしまっている。
花騎士のSDキャラによって描かれる「庭園モーション」においても、ゼブリナの場合はABCの3パターンがあるうち、Aはお茶をがぶ飲みする様子が、Cでは青ざめながら必死で尿意を我慢する姿が描かれている。
この演出は元ネタの植物であるゼブリナに利尿作用があり、メキシコなどでは腎臓をきれいにする健康食品としてハーブティーやジュースにして飲まれていることに由来しているとされる。
関連タグ
緊急任務繋がり
イベント配布：ゼブリナ
