概要
フランスのスパッドシリーズやドイツのフォッカー戦闘機に並ぶWW1を代表する複葉戦闘機。
かのWW1を代表する撃墜王であるレッドバロンことマンフリート・フォン・リヒトホーフェンを撃墜したブラウン大尉が搭乗していた機体とされている(但しブラウン大尉がリヒトホーフェンを本当に撃墜したかについては定かではないが、一応公式記録ではブラウン大尉のキャメルがリヒトホーフェンを墜としたとされる)。
性能諸元(メートル法基準)
全長 | 5.71m |
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全高 | 2.59m |
翼幅 | 8.53m |
翼面積 | 21.46㎡ |
最高速度 | 時速185km |
航続距離 | 455km |
武装 | ヴィッカース7.7mm機銃×2丁 |