解説
機動戦士ガンダム水星の魔女第6話にて、グエル・ジェタークは住居であったジェターク寮からリュックサック一つ(管理人っぽい人に床に投げられて他の私物は一切無し)で追い出されてしまった。
流石の彼も「どこで暮らせばいいんだよ…」と途方に暮れながらも、異母兄弟であるラウダ・ニールにジェターク寮を託して立ち去った。
そして、彼は学園の敷地内の山林の中、テントを張ってソロキャン生活を始めるのであった。
8話にて、グエルは(過去にグエルとの〈決闘〉に負けたと思しき)男子生徒数人に愚弄と暴行を受けソロキャン生活が危ぶまれたが、シャディク・ゼネリの登場により生徒達が姿を消した為、事なきを得ている。
しかしグエルは自分との〈決闘〉を避け続たシャディクに助けられた事実に不甲斐なさを感じてか、シャディクの「ウチに来ないか?」との誘いを無視し、シャディクが姿を消したタイミングで連絡先を書いた紙を振り払うように捨てた。
校内でシャワー借りれるとこ無いの…?
かくして、グエルのソロキャン生活は続いていたが、第10話にしてグエルは学園を去る。そして…。