オーズ「そうか、この脚なら!」
概要
仮面ライダーオーズがタカ・トラ・チーターのコアメダルを使って変身した亜種形態。
蹴り・走りに秀でており、劇中では高速の連続蹴り「リボルスピンキック」をよく使用する。
この連続蹴りはカザリが生み出したヤミーに取り込まれた人を救助する際に重宝している。
必殺技は不明。
タトバコンボでの活躍の薄いトラクローは、この形態でもあまり活躍していない。
唯一といっていい活躍はブレーキである。止まりきれてないが……
因みに火野映司が初めて生身から直接変身した亜種形態である。
主な活躍
第4話のカザリ戦でカマキリコアメダルを犠牲に手に入れたトラ1枚・チーター2枚のコアメダルの内チーター1枚を使いネコヤミー戦でタトバコンボから変身。連続蹴りで宿主を救い出し、オーズバッシュでヤミーを斃した。
リボルスピンキックはこの形態ではよく使用され、第10話で1体のサメヤミーを斃し、第14話でシャムネコヤミーから宿主を救助している。