アンク「映司!早くメダルを換えろ!奴が飛び立つ前に羽を斬り裂け!」
概要
仮面ライダーオーズがタカ・カマキリ・チーターのコアメダルを使って変身した亜種形態。
記事が作られた時点では『仮面ライダーOOO』本編でこの形態になったことは無く、見られるのは『ガンバライド』と玩具のOCC(オーズコンボチェンジ)シリーズでのみ(ガンバライドではカード化はされていないので、メダルスキャンによるコンボチェンジでしか見られない)。
……のはずだったが第11話でTVでも登場。
カマキリとチーターの活躍を見ると、タトバコンボよりよっぽど強い気がする、というのは多分禁句。
ちなみに現代における変身者である映司はカマキリアームを「使い易い」と評しており、チーターレッグも高速走行やリボルスピンキックによるカザリ製ヤミーからの宿主救出等かなり重宝する部位である為、タカキリーターはある意味タトバコンボ以上に映司にとっての理想形態とも言える。
ところでメダルの属性が鳥・虫・猫系でタトバコンボと同じだが、やはりタカ・トラ・バッタで特別なのか、このタカキリーター含め、タトバと同じ属性になる組み合わせはすべて亜種形態となっている(サウバなど他の属性でも同様)。
- ガタトラドル
- ガタジャーター
- ラジャバ
- ラキリドル
必殺技
- 斬撃(正式名称不明)
- チーターレッグで相手の懐に急速接近し、カマキリソードで一気に切り裂く。
……はずだったが、後藤慎太郎の誤砲に巻き込まれて不発となってしまった。
発動時はタトバコンボの「タトバキック」と同様に3色のエネルギーリングのエフェクトを通過する。
劇中の活躍
11話のアゲハヤミー戦で、上記のセリフと共にアンクにカマキリメダルを渡されタカトラーターから変身。高速移動と斬撃でヤミーを追い込み、必殺技で斃そうとしたが、後は上記の通りである。
19話でも登場。比奈達を襲おうとしたライオンクラゲヤミーを追いかけるため、タカキリバから変身。追いついてからはすぐにラキリーターに変身している。