作詞:畑亜貴 / 作曲・編曲:高田暁
歌:高海千歌・桜内梨子・渡辺曜
概要
テレビアニメ『ラブライブ!サンシャイン!!』第3話の挿入歌。
シングルCDは「決めたよHand in Hand」との両A面シングル形態で2016年8月3日発売。
作中での扱い
第3話の冒頭でふらっと内浦へ帰ってきた小原鞠莉。なんと彼女は浦の星女学院の理事長の座に就いていたのである。理事長に就任した鞠莉はスクールアイドルを始めた2年生の3人に「もし体育館を満員に出来たら部員数が規定値に満たなくとも部として認める」と提案した。
それを聞いた3人はライブ開催のビラ配り、防災無線での呼び掛けなど、とにかく人集めに奔走する。
そしてライブ当日。雷が轟き、雨も降る中、ファーストライブは開演。幕が上がるとそこには僅かな浦の星女学院生がいたに留まる。この状態では部として認めてもらえないが、ライブは予定通りにスタートした。
しかし、学校へ電気を供給する送電線が切断され停電するアクシデントが発生。ライブ続行が不可能となってしまう。それでも何とか続けようとしたが千歌の目には涙が浮かぶ。このままでは完敗からのスタートどころか始まらないかもしれないと思われたその矢先、浦の星女学院には大勢の地元の人々が駆けつけ、停電も非常用発電機によって復旧。満員の体育館でファーストライブは無事に幕を閉じたのである。
余談だが、この時の体育館には1年生組・3年生組がいた。ライブを行った2年生組と合わせればAqoursのメンバーが全員揃っていたことになる。これは先代のTVアニメの第3話の時と同様である。