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ダウトの持つ意味編集

1.トランプゲームの一つ。

2.投稿者のキャプションなどへの閲覧者からのツッコミ

3.アニメ「ファイ・ブレイン」第2シリーズに登場するキャラクター。

4.「スーパーマリオRPG」に登場するキャラクター。→ダウト(スーパーマリオRPG)

5.外海良基による漫画作品。→Doubt

6.ボルテージのゲームアプリ。→ダウト〜嘘つきオトコは誰?〜

7.モンスターストライクに登場する降臨モンスター。→ダウト(モンスト)


本記事では1~3について解説する。



1.トランプゲーム編集

複数プレイヤーで遊ぶゲームであり、ジョーカーを除いたトランプ一式52枚を使う。


まずプレイヤーに伏せたままカードを均等に配る。

プレイヤーは順番にA,2,3,4……,Q,Kの順にカードを場に出していくことになる。

この時カードは裏向けたまま出す。


パスは出来ない為、自分の番に出さなければいけないカードを一枚も所持していなかった場合であっても

何かしらのカードを出すことが求められる。


また、出せるカードを持っていた場合であっても対応するカードを出さなければいけない、ということはなく

この事がこのゲームがダウトと呼ばれる所以である。


他のプレイヤーはそのプレイヤーがカードを出した際にそれが対応するカードであるかを類推し

もしも対応しないカードを出していると判断した際には「ダウト」をコールすることが出来る。


ダウトをコールした場合、その時出されたカードを表向ける事になる。

この時対応しているカードが出されていた場合はダウトをコールしたプレイヤーが

その時場に出ているカードを全て引き取り、

対応しているカードが出されていなかった場合はダウトをコールされたプレイヤーが

その時場に出ているカードを全て引き取ることになる。


これらを繰り返して全てのカードを場に出したプレイヤーが勝ちである。


バリエーションルールとしては同位のカードであれば何枚でも一気に出せる、というルールもある。

この場合は極端な話5枚以上を一気に出す、という事も出来なくもないわけである。


ダウトをコールした時点で場に出ているカードは必ず誰かのプレイヤーの元に行くため、

理論上は永遠に続く可能性があるゲームであり、

ある程度の人数が居ないといつまでもゲームが終わらないということもままあるので注意が必要である。


欧米ではこれと似たゲームとしてチートが存在する。

ほとんどダウトと一緒であるが、チートコールを行えるのが

そのプレイヤーの次のプレイヤーのみであるため

対応していないカードを出していると判断したとしても言えないというもどかしさが生まれることになる。


関西圏では座布団という名称で呼ばれる事もあるゲームである。


関連タグ編集

トランプ チート 座布団 ポーカーフェイス


2.ツッコミ編集

キャプションなどで投稿者が書いていることに対して疑惑(嘘)がある際に閲覧者からぶつけられる言葉である。


嘘だッ!のようなものであり、用法は上記のトランプゲームに由来する。

あるいはクイズ番組『ダウトをさがせ!』からかもしれない。

日常会話でもこのような用法で使う場合がある。こちらはノリ的には「アウト」の用法に近い。


3.「ファイ・ブレイン」編集

ダウトちゃん

CV:小野大輔

オルペウス・オーダーのメンバー。

名前の由来は本項でも解説されている同名のトランプゲームから。


無駄を極端に嫌う。

約束の時間に、遅れて人の時間を無駄にするのも、

先に来て自分の時間を無駄にするのも嫌って、丁度に来る男。

公式では「少年」と表記されているが、少年という呼び名が似合わない程の貫禄を持つ。

オーダーの命令に最も忠実で、目的のためならば手段を選ばない。

逆之上ギャモンを仲間に引き入れようと勧誘したが、拒まれた。

第3シリーズ最終回のEDではミゼルカ結婚していたようで、二人とも左手の薬指指輪をしている。


関連タグ編集

ファイ・ブレイン ダウミゼ ダウギャ

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