ダリウス18世

さいごのだりうすたいてい

ダリウス18世とは、プロイストが即位した時の大帝名。

概要

ダリウス18世とは、ガイキングLOD第38話でプロイストが即位した時に名乗った大帝名である。

前回第37話で、(自らの過失とは言え)父・ダリウス17世を崩御させてしまい、第38話で父の遺産であった極大巨人キングダリウス17世を持ち出し、わざわざキングダリウス18世と改名し、憎っくき大空魔竜戦隊とツワブキ・ダイヤに最後の戦いを挑むが…。

最終回ではこれまでのその身勝手さと自己中心的な行動故に、自業自得の座まぁ見ろな最期を遂げた。

結果として歴代ダリウス大帝の最短命にして最後の大帝となり、ここにダリウス王家は滅亡を迎えた。

その後、ダリウスの政治体制がどうなったかは言及されていないが、エピローグまでの5年間の間に民主化したのではと考える視聴者も居る。

関連イラスト

別名・表記ゆれ

ダリウス十八世

関連タグ

プロイスト・即位前の本名

次大帝プロイスト・公の前に現れてから名乗った肩書

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