概要
江戸川ドラーズの追加メンバー。
ポジションはライト。打順は2番。背番号0。右投げ右打ち。
普段はお爺さんと一緒に暮らしているらしい。
背が低く泣き虫で子供っぽい性格。ポコえもん曰く「何も考えてません」。
グリえもんが北海道に旅立ってドラーズを退団した直後、ドラーズのメンバーが8人になってしまってメンバーが足りなくなった際に偶然荒川を流されていた所をドラーズに拾われてそのままチームに入った。当初は野球を知らなかったがクロえもんに教わりはまっていく。
トラえもんに次ぐ俊足の持ち主。バットは自作の材木を削って作ったかなり長い木製バットを使用。本人は自分が小さいために長いバットを制作した。
試合中に使えるひみつ道具を勝手に使うことが多々あるが、偶然ひみつ道具を上手く使ったり、マグレで必殺技を打つなど、トリックスター的な才能がある。自身の行動や発言が相手チームの魔球攻略のヒントになったりもする。特にひみつ道具を使っての走塁技術に関しては天才的でもある。またビックドームカップでは直前の守備のミスを挽回しようとライトポールを駆け上がってホームラン級の当たりを空中でキャッチしてチームの危機を救うビッグプレーなどを起こすこともある。この時地面にぶつかった衝撃で意識が朦朧となり試合出られる状態では無くなったが、ドラーズのメンバー事情からそのまま試合に出ていたが、観客からは前述のビッグプレーもあってドラーズに対する声援がドーム内をこだまする程大きくなった
首から下だけゴリラになったり、鼻に空飛ぶ荷札を付けてアメリカまで飛んで行ったり、なぜかヒョロえもんと合体したり、ピョコえもんの体内に虫を突っ込んだりと、チーム一のトラブルメーカーでもある。
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