概要
ホワイトパンサーと似ているがたてがみの色などが異なる。また隻眼であり、左目に×印の傷がある。
「チョメ」という名前はセラフィがその×印から名付けたものである。
元々はアラハギーロ王国の優秀なまもの使いのカレヴァンという人間だったが、大魔王マデサゴーラの力により偽りのレンダーシアが誕生。
そこに作られた偽りのアラハギーロ王国では、人間と魔物の姿が入れ替わるという現象が起きており、カレヴァンもまたキラーパンサーとなってしまった。
代わりに彼の相棒であるホイミスライムのセラフィが人間の姿になっており、以降あたかも彼女の仲間モンスターのように活躍する。
真のアラハギーロ王国への抜け穴が通じた際には晴れて人間の姿に戻り、故郷で妻子と再会する運びとなった。
その際改めて自己紹介をするが、「私が チョ…… いや カレヴァンです」と思わず言いかけてしまった。
『ドラゴンクエストライバルズ』や『ドラゴンクエストタクト』等にも実装されているが、おもにセラフィとニコイチで登場している。