データ
葉っぱが長く丸まっているもの程、苦味はより強くなる。
少しの苦味は料理のアクセントになるので、隠し味としてよく使われる。
概要
『ポケットモンスター ルビー・サファイア』以降の作品に登場するきのみ。ポケモンに持たせると、やけど状態を回復する。
ポケモン不思議のダンジョンシリーズの『赤・青の救助隊』では緑色のアイコンで登場していたものの、『時・闇の探検隊』からは原作に準拠して薄い青色のグラフィックになっている。
モチーフこそイチゴであるが、ポケモン不思議のダンジョンの世界にはこれとは別にイチゴも存在するらしく、マクノシタくんれんじょの屋根もイチゴをモチーフとしている。
チーゴあめ
『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット』の有料追加コンテンツ『ゼロの秘宝 前編・碧の仮面』で訪れるキタカミの里にて、オモテ祭りの屋台「フルーツ飴屋」でりんご飴2種の他様々な「きのみ」を使用した飴を売っているのだが、その中に「チーゴあめ」なるものが混じっている。
「人間にとってはとてつもなく苦い」チーゴのみを使ったこのあめだが、モチーフであろうイチゴのような見た目に騙される子供が後を絶たないらしい。こんなトラップみたいな飴を祭りの屋台で売るな。
実際に主人公も食すことができるが、(★1(ゲロマズ)サンドウィッチのように)転倒してしまうのでやはり口に合わないようだ(ちなみに、りんごあめ以外の他のあめでも同様の反応を示す。そもそも人間向けではないのかもしれない)。