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概要編集

3人全員がマーカー持ちという恐ろしいチームであり、実際に彼らは対戦相手をクラッシュに追い込むことで格上を倒してきた。チーム・ユニコーンとの戦いの際、意味深な笑みを浮かべて去っていくのが初登場であり、いかにも強キャラ感満載で、活躍が期待されていた。


活躍編集

初登場時から強キャラ感満載であった彼らも、チーム・ユニコーンと同じくデュエル開始前から策謀するタイプであり、プラシドから譲り渡された「闇のカード」である「ヒドゥン・ナイト -フック-」を使い、練習中のクロウのD・ホイールのタイヤにフックを噛ませる事でクロウは盛大にクラッシュしてしまい、肩を骨折し全治2ヶ月の診断を受ける。(このため、クロウは予選1回戦に出場できなかった。)

その後、チーム・ユニコーンを相手に何とかスターダスト・ドラゴンを場に残して遊星に繋ぐのが精一杯だった事で自主練中のアキをクロウのようにクラッシュ。アキも出場が難しい状況に陥る。

チーム・ユニコーン戦では、遊星相手に肉薄していた程の腕である彼らを、同じく闇のカードでデュエル中にクラッシュさせ、勝利する。

続くチーム・5D's戦。アキや、チーム・ユニコーンの思いを背負い、痛みに耐えながら無理やり出場したクロウ、ジャック、遊星が待つ中、彼らは………


メンバー編集

ヘルマン編集

CV:勝沼紀義

ファーストホイーラー。

プラシドに渡された闇のカード「ヒドゥン・ナイト -フック-」を使いこなし、数多のホイーラーをクラッシュに追い込んできた。


ハンス編集

CV:下妻由幸

ラストホイーラー。

プラシドがヘルマンと後述のニコラスに渡した闇のカードに対し、懐疑・恐怖心を抱いていた。


ニコラス編集

CV:黒澤剛史

チームリーダーである。

リーダーとして2人を威圧してまとめており、負けて戻ってきたヘルマンに対しては睨みを飛ばしゼッケンも奪い取るようにするなど。

闇のカード「ドゥームズレイ」を使い、ジャックに迫る。


戦績編集

と、ここまでここまで強い風に説明してきたが、実際のところ彼らは前フリだけであり、そもそもまともにデュエルできたのがヘルマンだけである。というのも、この後には遊星vsゴースト集団+プラシドという大イベントがあり、しかもそこでついにクリアマインドや謎のD・ホイーラーの正体判明など、デュエルしてる場合では無いのである。


ヘルマン編集

対戦相手:クロウ・ホーガン

クロウに対しリアルアタックを仕掛けて、バーンダメージなどでちまちまと削っていくものの、肝心のヒドゥンナイトフックの効果がクロウの乗るブラックバードの滑空性能などによりことごとく避けられてしまう。相手がクロウでなければ勝っていた可能性もあったか。


ニコラス編集

対戦相手:ジャック・アトラス

ドゥームズレイを効果を読まずに使用し、自分と相手両方に4000バーンをけしかける。当然彼は対策などしておらず、ジャックのLPが少しでも残ればその時点で数的有利を取られてしまうという分の悪い賭けに自ら出る。

ジャックはそのバーンダメージを「パワー・ジャイアント」で0にし、闇のカードの効果で爆発が実体化し、D・ホイールが大破し命の危機に陥りかけた彼を抱えて救出されてしまう。

その後ジャックはしっかり決めゼリフを決め会場の空気をさらっていき、その後に「死ぬ資格もない」と全否定されるなど、リーダーとしての威厳がゼッケン交換時の睨み以降全く無くなってしまう。


ハンス編集

ニコラスが大破したせいで、大会ルールに則りデュエルすらさせてもらえなかった。ドンマイ。


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