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プロフィール

性別男性
年齢28歳
身長185cm
武器
一人称
種族レナ人
デザイン岩本稔
CV加瀬康之



概要

テイルズオブアライズ』のキャラクター。フルネームはテュオハリム・イルルケリスで、レナ人としての正式名称はテュオハリム・メルケル・イルルケリス・ナアモ
レナ人の青年で、ダナを支配する5人の領将(スルド)の内の一人。担当は「地の星霊力」であり、「地の主霊石(マスターコア)」を持つ。しかし暴政の極みを尽くす領将の中では唯一の穏健・共存派である変わり者で、自身の領土エリデ・メナンシアにてダナ人とレナ人が共に暮らせる善政を敷いていた。

本来領将たちは領戦王争(スルドブリガ)でダナ人を奴隷として酷使し、集めた星霊力の多さを競って王の座を争うのだが、彼は元から王の座に興味がなく、過去の出来事からダナ人を奴隷として酷使することを嫌っている。そのためキサラをはじめとしてメナンシアのダナ人から絶大な忠誠を得ている。

メナンシアを訪れたアルフェン一行に出会い、その後起こったある事件をきっかけに理想を確かな現実にすべく、領戦王争を本当の意味で終わらせるべく一行に同行する。

人物像

自他共に認めるレナ人の変わり者であり、徹底的な力の至上主義かつ上下社会であるレナにおいて、身分や人種関係なく個性や人柄を重視する性格。そのためダナ人に対しても多少の偏見はあれど、差別意識を持たない。領将同士は競合相手であるため基本不仲で、テュオハリムは特に考え方の違いから他の領将と折り合いが悪かった様子。
領将に選ばれる程の高い星霊力と戦闘力を持つが、元々は楽人であり、音楽だけでなく詩吟や古物収集など、芸術全般に造詣が深い。「地の主霊石」の力を引き出せるものの、ダナ人を苦しめて蓄えられた力を使うことに忌避感を抱いているため、使う事はないと断言している。

王になる気は全くないという心情とは裏腹に、為政者として非常に優れた資質の持ち主。誰に対しても対等であり頭も記憶力も良く、7年で奴隷だったダナ人の生活水準を大幅に上げる事に成功しており、現在も定期的な視察を欠かさないでいる。一方でプライベートでは非常にマイペースであり、空気が読めず仲間たちの地雷を平然と踏み抜く。空気が読めない割には他人の恋愛話には敏感で、適度に見守りつつもここぞという時に後押しして応援する。
また育ちの良さ故に生活能力は皆無で着替えすらもまともにできず、遺物を見かけて勝手にお金を使ってはキサラに咎められている事もしばしば。料理上手だが舌に肥えている為珍味を好む傾向があり、アルフェンの「飢えを凌ぐ為に虫を食べたこともある」という話にも悪気なく食い付くほど。

仲間から信頼されてはいるのだが変人と見られているところがあり、いきなり感想に困る様な詩を詠んだりする。ちなみにリンウェルとアルフェンが集中している時の姿が彼に似ていると指摘された際、本気でショックを受けている

容姿

所々に金の装飾が施された、白と青紫の上着と白のプリーツズボンに、青紫のマントと腰巻。胸元には鷹を象った装飾。肌はパーティメンバーでは唯一の色黒。髪は燃えるような赤で、少しウェーブがかったショート。
服はシオンを唸らせる程上質で、指輪も本人いわく「安物」だが実際は10万20万はする。ちなみにそれを聞いたロウシオンの反応から思わず身構えてしまう。

外伝作品出演

2022年1月のお正月イベントでキサラと共に加入。これを以て、TOARISEのパーティキャラが全員揃う。
本作で、ノクスルナータグリム、ノクスルナータフラッシュ(ノクスルナータグリムの技変化)、ベルスエクセキューション(エクセキューションの技変化)を新術技として習得。
魔鏡技は、「プレヘンデレ」「インミネイティエクシティオ」「アライスポーケマンドカーレ」「フェイスザフューチャー」

余談

演じている加瀬氏はヴェスペリアの劇場版でユルギスを、ラタトスクの騎士ではレイソルを演じていた。
YouTubeにて発売当日より加瀬氏本人による実況プレイを配信中。

上記のように周りに流されずに自分の意志を貫く性格や、文武両道の才能に反して天然で生活力が皆無なポンコツぶりというギャップに加え、後述するような決して聖人君子ではない人間味溢れた弱さを持つ一面等から人気は高い。
「テイルズオブ」キャラクター人気投票2021(殿堂入りしているリオン・マグナスとユーリ・ローウェルの二人は対象外となっている)では、発売年とはいえ歴代の上位陣や主人公アルフェンを抑え堂々の1位に輝いた。

関連タグ

テイルズオブシリーズ テイルズオブアライズ

ネタバレ


以下に物語に関わるネタバレあり













イルルケリス家は代々多くの領将を輩出してきたレネギスきっての名家であり、領将になることはレネギスに住むレナ人にとってこの上なく名誉な事であったが、前述の通りテュオハリム自身は領将にも王座にも全く興味がなく、タルニガス、アバキール、フィアリエの三人の友人と共に身分に関係ない音楽関係の交友を築き上げていた。しかし星霊力の高さから不本意ながら領将候補に選ばれてしまい(領将候補に選ばれた際に領将を目指す事はレナ人にとって重要な義務であり、拒否権はない)、友人のタルニガスと領将の座を争うことになってしまう。同じ候補とはいえテュオハリムとタルニガスの実力差は圧倒的であり、試合はテュオハリムの勝利で無難に終わる筈だったが、婚約者であるフィアリエの地位を上げるために領将の座を強く欲していたタルニガスは星霊力を上げる禁じ手を使って襲いかかり、テュオハリムは手加減できずタルニガスを殺してしまう。事故とはいえ親友を殺してしまった罪悪感と、婚約者の死に泣き叫びテュオハリムへの憎悪を露わにするフィアリエの叫び声によって、テュオハリムは悲鳴がトラウマになってしまった。

そんな彼にとってダナ人の奴隷の悲鳴が蔓延るメナンシアは地獄でしかなく、トラウマを呼び起こされる事を恐れたテュオハリムは一心不乱になってダナ人に対する改革を行った。つまりテュオハリムがダナ人を奴隷から解放したのは、共存を心から願っていた訳ではなく、単に悲鳴を聞きたくない一心からであり、彼の本質はレナにもダナにも「何も興味がない男」であった。
結果的にメナンシアのダナ人は救われ共感するレナ人も少なくはなかったが、腹心のケルザレクを含め領戦王争を至上としダナ人を見下すレナ人の部下たちからは内心快く思われておらず、他の領将もレナのあり方を否定するテュオハリムを快く思っていなかった。最もダナに降りたレナ人たちにとって領将の命令は絶対であった為、テュオハリムに表立って逆らう者はおらず、本人の能力も優れていた為にメナンシアの統治はうまくいっていた。

それ故にキサラの兄ミキゥダが、腹心ケルザレクたちの陰謀を命がけで証明し、理想を夢のままで終わらせないで欲しいと懇願しながら死んでしまった時も、それを肯定しきる事はできず本音を吐露したことで、兄を失って悲しみに暮れるキサラから拒絶された。しかしケルザレクたちダナ人を嫌うレナ兵たちがクーデターを起こした際に、共存派のレナ人がダナ人と共に街を守ろうとする姿を見て、自分がはじめた共存の理想に責任を持つことを決意。陰謀を担っていた恐ろしいものの生産工場を破壊しケルザレク派を追放した後、レナ本国との敵対を決めアルフェンたちと行動を共にする。

そのような過去や動機からか本人はかなり自虐的な性格であり、自分の命に無頓着な一面がある。メナンシアでの自分の功績に対してもかなり後ろ向きで否定的であるが、アルフェンは単に悲鳴を聞きたくなかっただけなら他にやりようはあった筈だと指摘しており、生来の人柄の良さと優れた統治能力を肯定している。実際にキサラもテュオハリム以外が領将だったら自分はとっくに死んでいたと断言しており、改めて命の恩人として感謝している。

後にレナの真実を知ったことで、レナの王が既にいない事が判明。計らずも最後の領将となったテュオハリムが名実共にレナ人たちのトップになる事がわかり、仲間たちとの触れ合いや友人たちと和解したテュオハリムは、未来を作るためにレネギスやダナに残されたレナ人たちの新たな指導者になる事を決意した。彼がはじめたダナとレナの共存が、いずれレネギスにもレナにも住めなくなりダナに降りるしかなくなる同胞たちの希望の灯となった。

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