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ディレック・C・シモンズ

でぃれっくしーしもんず

ディレック・C・シモンズとは、ゲーム『バイオハザード6』に登場するキャラクター。
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概要

アメリカ合衆国の大統領補佐官。
ハニガンの所属するFOSの指揮権を持ち、シェリーの直属の上司。
大統領であるアダムとは、30年来の盟友と呼ばれているが、ラクーンシティの滅菌作戦に深く関わっており、ラクーンシティ壊滅の真相を公表しようとした彼を殺害する為、トールオークスでバイオテロを起こした
合衆国政府の腐敗の象徴ともいえる人物で、エイダに対して執拗に愛を求めるなど変態振りを披露した

関連タグ

バイオハザード6
レオン・S・ケネディ
ヘレナ・ハーパー
ジェイク・ミューラー
シェリー・バーキン
エイダ・ウォン
カーラ・ラダメス
ウィリアム・バーキン(同じく第5形態まで進化した存在、都市全体を巻き込んだ災害の元凶という共通点もある)

以下、重大なネタバレにつき閲覧注意!























正体

アメリカ合衆国の大統領補佐官というのは表向きの立場に過ぎず、その正体は古くから歴史の影でアメリカの政財界を裏から牛耳ってきた秘密組織「ファミリー」を率いるリーダー。
ディレックのシモンズ家は代々ファミリーを率いてきた名家で、シモンズ家単独でも莫大な権力と資産を有しており、トールオークスの地下には一族の大規模な地下墓所まで有していた。
第二次世界大戦及び冷戦の勝利を経てアメリカが「世界の警察」を呼ばれるようになってからは、ファミリーの影響力も文字通り世界に及ぶほどのものとなった。
そのため、当代のリーダーであるディレックもまた「世界の秩序の安定者」を自負している。

各分野で辣腕を振るって来た天性の指導者・政治家である一方、目的のためには手段を選ばない冷酷かつ残忍な一面を持ち、アメリカの権威を守るために数々の非道な作戦を実行してきた。
ラクーンシティを滅菌作戦による核攻撃で消滅させた張本人であり、FBCの設立や裏での暗躍にも関与した他、様々な事件で裏から手を引いていた諸悪の根源の一人とも言える存在であった。

そして、ついに本作「6」では自らが直接の黒幕となって世界規模のバイオテロを引き起こした。
天才科学者のカーラ・ラダメスを篭絡して引き込み、Cウイルスを開発・完成させ、その実践テストのためだけにイドニア共和国などの紛争地域にウイルスをばら撒いている。
また、バイオテロの真実を世界に公表しようとしていた盟友アダム・ペンフォード大統領をバイオテロに見せ掛けて暗殺し、同時に自らの一族とも所縁の深いトールオークス市を巻き込む形で壊滅させ、更には滅菌作戦で都市ごと消滅させて証拠隠滅を図る容赦の無さを見せた。

「安定した世界を目指す」と標榜するディレックだが、そのためにはアメリカの権威が保たれる必要があると考えており、その権威を守るため、ファミリーの財力と影響力を用いてCウイルスを作り出し、他国だけでなく自らの祖国でバイオテロを自作自演したのである。
その過程の中でも、ヘレナを利用するために人質にしていたデボラを怪物に変異させたり、自らを慕って尽くしてきたカーラを裏切って見捨てるなどの非道な行為も行っている。
その過激さと残酷さは、多くの主要人物の怒りと憎しみを買っている。

エイダ・ウォンへの執着

その類い稀なる才能故に周囲に同格の理解者を得られず孤独の中で苦悩してきた境遇を持ち、ある時直属エージェントとして雇ったエイダ・ウォンに同族意識を見い出して強く惹かれるも、過去の事件に関わっていた経歴を知られて縁を切られてしまっている。
それでも彼女への執着を捨て切れなかったディレックは、Cウイルスの力を使って「エイダ・ウォンを作り出す」という狂気の研究を開始、カーラ・ラダメスを実験台にその肉体を作り替え、偽のエイダ・ウォンとして仕立て上げるも、それでも執着が満たされることはなかった。
Cウイルスを開発したのも、その根源はエイダへの執着が切っ掛けと言っても過言ではない。

変異シモンズ

カーラの策略によって強化型C-ウイルスを投与されたシモンズが怪物へと変貌を遂げた姿。
肉体の変異と退化を自在に行うことが可能で、劇中でも様々な形態に変形ロボットよろしく何度も変態を繰り返し、自らの計画を破綻に追い込んだレオン、ヘレナ、エイダを追い詰めている。
三人への怒りと憎しみを糧に、怪物と成り果てても自我と知性を保っている点が厄介な相手。
その生命力も尋常ではなく、何度死に掛けても復活しては襲い掛かって来る。
弱点は、ダメージが蓄積すると脆弱な基本形態に強制的に戻ってしまうこと。

変異シモンズ

生前と変わらぬ人間型の基本形態。見た目はディレックの身体に赤い線が入った程度だが、ここから肉体がバラバラに割れて、遥かに巨大で質量も増大した様々な形態へと変身する。変身シーンは変形ロボットのようにも見えるが、同時に結構グロテスク。この状態でも尋常ではない身体能力を有するが、防御力もそれなりで、弱った状態では体術も通用してしまう。

ビースト

一番最初に見せた猫科猛獣型の形態。俊敏な動きや驚異的な跳躍力に加え、電車の車体を丸ごと引き剥がしたりするなどパワーも凄まじく、突進や鋭い爪による攻撃で主人公らに襲い掛かる。

ケンタウロス

二番目に見せた半人半馬型の形態。純粋な俊敏性でこそ劣るものの、ビーストの実質的な上位形態とも言える存在で、敏捷性はそのままにパワーは全力疾走する電車を殴り飛ばしてホームランするほどで、伸縮自在の触手や骨から形成した弾丸をガトリング砲のように連射する遠距離攻撃まで行うなど、多彩な攻撃で距離を選ばず激しい攻撃を仕掛けてくる。最も戦う機会が多い。

ダイナソー

三番目に見せた巨大なティラノサウルスのような形態。異形攻撃は余り行わないが、とにかくパワーが凄まじく、その巨体と破壊力に任せて大暴れする。鈍重そうだが意外に身のこなしも軽く、跳躍して一回転宙返りを行ってみせている。

スコーピオン

四番目に見せたサソリのような形態。しかし、変態が不完全で、基本形態から巨大なサソリの身体が伸び出たようになっており、その場から移動も出来ない。

ヒュージフライ

最終形態。瀕死の状態の自らに集っていたハエを取り込み、その遺伝子を基に変異した最大級の超巨大ハエ。ダイナソー以上の巨体とパワーを誇りながら空まで飛べ、逃げるレオンらに尚も追い縋る。その巨体による耐久力に加え、ダメージを受けても周囲のゾンビを触手を使って養分として取り込んで肉体を再生することで、ダメージが蓄積すると強制的に基本形態に戻るという弱点をカバーしている。一度倒しても、更に巨大化した姿で最後の決戦を挑んで来る。

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