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CV:山口令悟


概要編集

アニメ『異世界スーサイド・スクワッド』版のデッドショット

肩書は「プロの暗殺者。狙撃の腕は百発百中」。ハーレイ曰く悪党面したおっさん


収監されていた所をA.R.G.U.S長官のアマンダ・ウォラーによって強制的に抜擢され、異世界に派遣されることになった。

口が悪く会話シーンで時折規制音が入る。また、実写映画版同様(おそらくゾーイ)がいるようで、ウォラーによって人質に取られた際には激情する場面も見せている。チームメイトの中ではクレイフェイスと相性が悪くよく口論を繰り返すが、戦闘時には息の合った連携を見せる。


また本作のヴィランの1人ラットキャッチャーと同じ刑務所で過ごしていた仲で、本人曰く「何度も虐めから救ってやった」とのことだったが、実際はデッドショットが一方的にラットキャッチャーに絡んでいたにすぎず、それも

  • 本人は大して気にもしていない囚人仲間からのイジリに割って入り、庇うつもりで無意識に癪にさわる単語を連発
  • 好物だと勝手に思い込み、チーズ(廃棄予定の腐りかけ)を押し付ける
    • しかもラットキャッチャーが持っていたリンゴを勝手に食べる
  • 舐められないためのイメチェンと称し無理矢理モヒカンヘアーにする
  • ネズミ特集のビデオを持ち出し、ネズミでしか興奮できないと他の囚人に力説

などなど、虐めから救っているどころか、端から見ればデッドショットがラットキャッチャーを虐めているようにしか見えない行為を繰り返していただけだったのである。しかも、本人は全て善意でやっていたという始末。これはひどい。

あまりの所業に悪人仲間であるはずのハーレイやクレイフェイスからもドン引かれた。勿論ラットキャッチャーにとってはトラウマになった模様で、異世界で再会した際には激しい憎悪を向けられていた。


戦闘時は専用のガントレットに狙撃銃、支給品の拳銃(おそらくグロック17シリーズのいずれか)を使用、異世界の国家によって投獄された後は指弾や投げナイフ、Episode5のドラゴン戦ではハーレイが偶然見つけたロケットランチャーで攻撃していた。

また、基本的に素顔が多いが、肩書シーンや第4話ではモノクル型のレーザーレンズを装着しているシーンがあり、狙撃銃と併用してラットキャッチャーの杖を狙撃、獣人たちの支配を解くことに成功している。なお、モノクルのデザイン自体は原作コミックや実写版に準拠しているが、ナノマシンで格納できる機械製である。

リッチとの最終決戦ではセシルが渡した伝説の武具の左腕を使用。装備すると腕のガントレットとレーザーレンズが金色に変化し、弾切れがなくなり無尽蔵に重火器が使えるようになった。



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関連タグ編集

デッドショット:SSI以外の彼の詳細はこちらを参照。

DCコミック バットマン 異世界スーサイド・スクワッド

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