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概要

DCコミック『バットマン』シリーズに登場するヴィラン。本名はオーティス・フラネガン。

かつてはゴッサム・シティで実際にネズミ捕りをしていたネズミ駆除業者だった。ネズミとコミュニケーションをとり、ネズミを訓練する特別な能力から自らをラットキャッチャーと名乗り、ネズミの軍団と共にゴッサムを何度も苦しめてきた。

演:タイカ・ワイティティ、日本語吹替:さかき孝輔

ザ・スーサイド・スクワッド "極"悪党、集結

ラットキャッチャー2の回想に、父であり初代ラットキャッチャーとして登場。

演:上田燿司

敵に寝返った先導隊の一人として登場。ネズミと意思疎通ができる元ネズミ駆除業者。

ネズミを操るライトを模した杖を使い獣人(ワーウルフ)を洗脳する。

本作では第2部隊のデッドショットと同じ刑務所で過ごしていた仲で、デッドショット曰く「何度も虐めから救ってやった」とのことだったが、虐めから救っているどころか、端から見ればデッドショットがラットキャッチャーを虐めているようにしか見えない行為を繰り返していただけだった(しかも、本人は全て善意でやっていたという始末)。

結果、先導態を裏切り帝国側につきワーウルフ達を操って王国軍を攻撃していた(もちろんデッドショットに対して強い憎しみを持っている)。

着実に第2部隊を追い込んでいたが、彼が持っていた杖の宝石が洗脳のトリックであることが見抜かれ、デッドショットによる狙撃で宝石が崩壊、ワーウルフ達の洗脳が解けてしまい正気に戻ったワーウルフ達にボコボコにされた。

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