概要
『ディアルガVSパルキアVSダークライ』に登場する。
名前の由来は後述の通り。その為「ト」にアクセントを置いて呼ばれる。
決してトニ男ではない。
祖父であるゴーディの日記を頼りに町全体で起こる異変を研究していた。
アリスの幼なじみで アリスを愛している。
トレーナーではないが手持ちポケモンにフワライドがいて、アラモスタウンの観測用に利用している。
余談
名前の由来はスペインの建築家「アントニオ・ガウディ」から。祖父の名前も彼に由来しており、アリオスタウンの庭園や時空の塔を手掛けた天才建築家という設定もガウディがグエル公園やサグラダファミリアを手掛けた功績に由来する。
2022年夏に『ディアルガVSパルキアVSダークライ』が再上映されることとなったが、トニオを演じた山本耕史が同年に公開された特撮映画『シン・ウルトラマン』で物語の黒幕として出演していたことから、一部のファンの間では「ディアルガとパルキアが暴れたのも裏でこいつが手を回していたからではないか」とネタにされることになった(あくまでネタです)。