ドン・チャック物語

どんちゃっくものがたり

「ドン・チャック物語」とは、ナックが手掛けたテレビアニメ作品。

概要

1975年4月から9月および1976年4月から1978年3月にかけて、東京12チャンネルにて放送された。

また、毎日放送、CBC（いずれもTBS系列局）、札幌テレビ、福岡放送（いずれも日本テレビ系列局）などでも放送された事がある。

後楽園ゆうえんち（現在の東京ドームシティアトラクションズ）のマスコットキャラクターのドン・チャックを主人公とし、ドン・チャックとその仲間達が、ザワザワ森で発生する様々な出来事の解決に取り組んでいく様子を描いた。

主な登場キャラクター

ドン・チャック（CV：沢田和子）

主人公。ビーバーをモチーフとしている。

ララ（CV：落合美穂→加沢貴美子→横沢啓子）

ドン・チャック同様ビーバーがモチーフ。

ミミ（CV：落合美穂→吉岡昌美)

ウサギがモチーフ。

ダイゴ（CV：大慶太→黒須薫）

熊がモチーフ。

ラッパ（CV：薮内英喜）

狼がモチーフ。元々はヒールキャラだったが後に協力者に変更。

カチンコ（CV：高橋冬樹→山下望）

タヌキがモチーフ。ラッパ同様ヒールキャラから協力者に立ち位置が変更になった。

コンタ（CV：雷門ケン坊）

キツネがモチーフ。こちらもヒールキャラから協力者に変更されている。

メェ先生（CV：勝田久）

ヤギがモチーフ。

ドン・アリストテレス（CV：中村竜三郎→池田勝）

ドン・チャックの父親。

外部リンク

• 東京ドームシティアトラクションズ公式サイト内ドンチャック&ララ紹介コーナー
• 「記憶のかさぶた」での紹介・解説ページ
• ミドルエッジでの紹介・解説ページ
• Wikipedia