ナジャ・グランディーバ
なじゃぐらんでぃーば
本名とすっぴんは非公開だが実家は米屋。
大阪在住でゲイバー「do with cafe」の店員として働く一方、全国区タレント活動や関西を中心にドラァグクイーンとしての活動を行っている。
大学受験のために移住した大阪で、夜遊びをきっかけに女装の世界へ飛び込む。2002年以降、浜崎あゆみやDREAMS COME TRUEのミュージック・ビデオに多数出演。ドラァグクイーンとしての知名度を上げる一方、2011年に『ハピくるっ!』(関西テレビ)のレギュラーへ起用されたことを機に、在阪他局が制作するテレビ・ラジオ番組にも出演するようになった。
2014年に太田プロダクションに所属し、東京へ進出。現在は大阪と東京を往復する日々を過ごしている。なお、上記プロフィールだけでは勘違いされやすいがドレスを脱げばガチムチの男性。どうやらマツコ・デラックスやミッツ・マングローブとダイエットに取り組んだ際、取り組み方を間違えた為にガチムチになったらしい。
それは20歳のバレンタインデーでの出来事だった。
当時、ナジャは意中の男性に告白したかったが一人で実行するのは恥ずかしかったので、親友(男)に付き添いを依頼した。バレンタインデー当日、ナジャは友人付添のもと、ラブレターとカルバン・クラインのパンツを添えたチョコレートを意中の人物に渡し、無事に受け取ってもらえた。
その夜、その時の3人で飲み明かしたがナジャは酔っ払って寝てしまう。それから時間が経ち、スノーボードが倒れた衝撃で目を開けると、そこには自身の真横で意中の男性と致している親友(男)の姿が!!。
この事件は後に関西ゲイシーンでスノーボード事件として語り継がれ、これ以降、ナジャはすっかり恋愛恐怖症に陥っている。そのせいで現在も彼氏が作れないでいる。