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概要

イングランドのコーンウォール地方の伝承に伝わる妖精の一種。


鉱山に住んでいる小人鉱夫で、普段は自分たちの為にを掘っているが、鉱夫達が穴を掘っている際に、「コンコン」と坑道の壁を叩いて良質の鉱脈の場所を教えてくれるとされ、また落盤がある時などは激しく四方の壁を叩いて警告してくれるとされる。


滅多に人前に姿を見せることは無いが、彼らは私生活を除かれるのを嫌っている為、見られた事を知るや否やその鉱山から出て行ってしまい、そのとたんに鉱山が枯れてしまうので、その姿を除いてはならないといわれている。


なお彼らは罵り声や口笛、十字を切るなどの行為を嫌っている為、彼らとの良き関係を続けたいならば、これらのタブーを破ってはならないといわれており、そのような行為をする者たちには石の雨を降らしたり作業場の落石を起こしたりする制裁を加えるという。


 「イエス・キリスト磔刑にしたユダヤ人幽霊」とされ、1世紀ころにコーンウォールくんだりへ遠島申し付けられた、ということになっている。なので土曜日はお休みで、他ユダヤの祝日は休んでいる。鉱山の人もこの友好な妖精に敬意を表し、山の中では十字を切らないなどのタブーができた。


 妖精さんなのでプライヴァシーを異常に気にする。それについていろいろストーキングしたバーカーさん(KMブリッグズ『妖精事典』に記述がある上に水木しげる『水木しげるの妖精大百科』では「ベーカー」という誤記)という方が、翌日は休みの金曜日へ張り付いたところ、工具箱をどこへ置くかと盛り上がるスピリチュアルな皆さんが、「俺あの石の下へ置くわ」「じゃあ俺はあの葉っぱの下へ」とファンシーな言葉を放つ内「じゃあ俺バーカーの膝へ置くわ」というのがあった瞬間、バーカーさんの膝さんがダメになった。ので根性で帰って医師に診てもらうと「リューマチ」と言われた。それ以降、バーカーズニーは鉱山労働者のリューマチを指す呼称となっている。


メガテンのノッカー

真・女神転生から登場している古参の悪魔。幼い子供の姿をしていたがソウルハッカーズでボロ布を身に纏った小人にデザインが変更され以降それが主流となった。

種族は地霊、大体最序盤から登場することが多い。


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