ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

目次 [非表示]

概要編集

イングランドのコーンウォール地方の伝承に伝わる妖精の一種。


鉱山に住んでいる小人鉱夫で、普段は自分たちの為にを掘っているが、鉱夫達が穴を掘っている際に、「コンコン」と坑道の壁を叩いて良質の鉱脈の場所を教えてくれるとされ、また落盤がある時などは激しく四方の壁を叩いて警告してくれるとされる。


滅多に人前に姿を見せることは無いが、彼らは私生活を除かれるのを嫌っている為、見られた事を知るや否やその鉱山から出て行ってしまい、そのとたんに鉱山が枯れてしまうので、その姿を除いてはならないといわれている。


なお彼らは罵り声や口笛、十字を切るなどの行為を嫌っている為、彼らとの良き関係を続けたいならば、これらのタブーを破ってはならないといわれており、そのような行為をする者たちには石の雨を降らしたり作業場の落石を起こしたりする制裁を加えるという。


 「イエス・キリスト磔刑にしたユダヤ人幽霊」とされ、1世紀ころにコーンウォールくんだりへ遠島申し付けられた、ということになっている。なので土曜日はお休みで、他ユダヤの祝日は休んでいる。鉱山の人もこの友好な妖精に敬意を表し、山の中では十字を切らないなどのタブーができた。


 妖精さんなのでプライヴァシーを異常に気にする。それについていろいろストーキングしたバーカーさん(KMブリッグズ『妖精事典』に記述がある上に水木しげる『水木しげるの妖精大百科』では「ベーカー」という誤記)という方が、翌日は休みの金曜日へ張り付いたところ、工具箱をどこへ置くかと盛り上がるスピリチュアルな皆さんが、「俺あの石の下へ置くわ」「じゃあ俺はあの葉っぱの下へ」とファンシーな言葉を放つ内「じゃあ俺バーカーの膝へ置くわ」というのがあった瞬間、バーカーさんの膝さんがダメになった。ので根性で帰って医師に診てもらうと「リューマチ」と言われた。それ以降、バーカーズニーは鉱山労働者のリューマチを指す呼称となっている。


メガテンのノッカー編集

真・女神転生から登場している古参の悪魔。幼い子供の姿をしていたがソウルハッカーズでボロ布を身に纏った小人にデザインが変更され以降それが主流となった。

種族は地霊、大体最序盤から登場することが多い。


関連タグ編集

妖精

関連記事

親記事

妖精一覧 ようせいいちらん

子記事

兄弟記事

pixivに投稿されたイラスト pixivでイラストを見る

pixivに投稿された小説 pixivで小説を見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 9301

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました