概要
ルリグタイプ | ハイティ |
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別名・旧名 | ? |
初出 | WX-12 リプライドセレクター(2016/03/17) ※ルリグタイプ追加 |
色 | 白 |
セレクター | 尽白真子 |
主な使用シグニ | ?(現状ではシグニを一切場に出せない) |
構築済みデッキ | 無し |
タロット | 14. 節制 |
キャラクターデザイン | めきめき |
CV | 未定 |
アニメ『selector』シリーズのスピンオフ作品として月刊ビッグガンガンで連載されていた『selector infected WIXOSS -Re/verse-』に登場していた白のルリグで、タカラトミーのTCG『WIXOSS』では以前から雑誌付録の《アイギス・シールド》や第8弾の《ホワイト・アウト》などのカードには描かれていた。
第12弾・リプライドセレクターで事前に何の予告もなくいきなり追加される。ただし、当面はレベル0のカード1枚しか無いのでデッキを構築する際にはシグニを場に出すことが一切出来ない。
WIXOSS初の褐色娘だが、ソウイ共々レベル0が出たきり放置状態なのでリワトが初と誤解されることが珍しくない(リワトは実際には3体目)。
漫画『Re/verse』において
尽白真子がパックから引き当てた白のルリグ。黒澤ゆらぎとそのルリグのアルフォウに対して強い不信感を抱いており、この2人と顔を合わせる度に「消えてくれないかな」と正面から敵意を向けて来る。
漫画のネタバレ注意! 自己責任でスクロールをお願いします。
セレクターだった頃にどのような願いをルリグに託したかは本編中で明確にされていないが、夢限少女となった際にハイティと入れ替わったルリグは真子の姉・真智と心中を遂げており、色々な意味で重過ぎる愛の成就を願っていた可能性が示唆されている。
真智とハイティの本体(入れ替わったルリグ)が心中する直前に、偶然その現場で真智と遭遇したゆらぎは真智から遺書を託された。それ以降、ゆらぎが(当時は小学生で事情をよく理解していなかったとは言え)真智の死を止められなかった自責の念から真子に強い執着を抱くようになったことをハイティは欺瞞とみなしており、ゆらぎに強い不信感を抱いているのである。
なお、セレクターとルリグが入れ替わった後に本体が死亡してもルリグに直接の影響は無くルリグで在り続けている事例は『Re/verse』に限らず『selector』シリーズ全体を見てもハイティのみである(ただし、映画『selector destructed WIXOSS』に登場するハナレは本体が入れ替わったルリグによる自殺未遂で昏睡状態のため、るう子による全ルリグ解放後も本体に戻らなかった)。
関連タグ
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