呪術廻戦に関する重大なネタバレあり。アニメ勢の方はブラウザバック推奨。
概要
ハイドロ凡夫とは、呪術廻戦において宿儺が五条悟に対して使用した技の別名である。
作中では2度使用されている。
元ネタ
元ネタは、ポケットモンスターに登場するみずタイプのわざであるハイドロポンプと、宿儺が呪術廻戦の作中で五条悟に対して発した「じゃあな最強 俺がいない時代に生まれただけの 凡夫」というセリフである。
宿儺は作中で伏黒恵の肉体を乗っ取り十種影法術を使用可能に。五条悟との戦いでは魔虚羅を中心に使用。
そんな五条悟との戦いにおいて宿儺はなんと、十種影法術で召喚・使役が可能である式神「万象」、その姿を顕現させることなく、「水の噴出」という能力のみを彼の手から発生させることにより、赤血操術の技の一つである「穿血」を再現した。
五条悟曰く、「僕並みに器用」。
その「水を強い勢いで噴射する」というハイドロポンプとの共通点と、先述の宿儺の「凡夫」というセリフから生まれた呼び名。