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概要編集

バイオハザードシリーズの正史の間に起きた事件をCGアニメで映像化された作品群。

このCGシリーズの特徴はナンバリングの間で起きたバイオテロにシリーズ人気キャラたちが事件解決に奔走する。

※シリーズで初めてとなる日本語吹き替えを採用されておりこの頃からメインキャラ達の専属声優が本格的に付き始めている。(ただしレオンなど一部キャラの専属声優がまだ決まっていなかった)

元々は第1作である『バイオハザード・ディジェネレーション』を2008年10月18日から同年10月31日まで全国3館で期間限定で劇場公開と小規模で展開していたが口コミで徐々に話題になり最終的に動員3万3000人、興行収入4300万円を達成し、DVDとBDは全世界で累計160万本以上を出荷という大ヒットを記録。この大ヒットを受け、続編『バイオハザード ダムネーション』の製作開始が2010年9月14日に発表されてシリーズ化された。

ゲームでは再現出来なかった「B.O.W.」同士の戦いやCGアニメオリジナルのウィルス登場、ハリウッド顔負けのハイクオリティ且つアクロバティックなアクションシーン、小ネタや過去作のオマージュや本編の次回作につながる重要な伏線なども軽く触れられるなどシリーズのファンたちの受けが良く非常に評判が良い。そのため評価が芳しくない実写シリーズからよく引き合いに出されることが多い。

基本的に物語はレオンを主軸にして描かれている事が多いので『Biohazard_4D-Executer』を除けば実質CGシリーズの主人公となっている。


※1初代バイオハザードのディレクターズカット版で吹き替えが採用されていたがあちらはあくまでも実写パートであるOPとED限定であるため除く


作品編集

Biohazard_4D-Executer


バイオハザード・ディジェネレーション


バイオハザード・ダムネーション


バイオハザードヴェンデッタ


バイオハザード・インフィニット ダークネス


バイオハザード・デスアイランド


関連タグ編集

バイオハザードシリーズ

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