ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

概要編集

第33話「大空襲!バラスKは空の無法者」に登場した、空飛ぶ機械獣。

両腕、両肩に装備されたジェットエンジンで飛行する事が可能。

背面のヒレ部分の機関砲、腹部からのミサイルで遠距離攻撃を、両手足をスパイク付ローラーにして接近戦を行う。また、口からは粘液状のボンド弾を放ち、マジンガーZの視界を塞いだ。

ジェットスクランダーの開発と装備の直前に登場した機械獣で、未だ空の飛べないマジンガーZを苦戦させた。

全高18m、重量200t。

原案デザインは石川賢。ほぼデザインそのままで決定稿となった。


劇中での活躍編集

光子力研究所に出現し襲撃するが、甲児はホバーパイルダーからの煙幕で墜落したと思わせ、そのままパイルダーオン。対決する。

しかし、やはり空の飛べないZは不利で、光子力研究所のバリアによりバラスK9を退却させるにとどまった。

弓教授は渡米し、ロケット工学の権威スミス博士と相談。しかしスミス博士の助手はあしゅらのスパイであり、あしゅらはそれを知って帰国時の旅客機を墜落させようと、再びバラスK9を出動させる。

旅客機は墜落、弓教授ら乗客や乗組員はあしゅらにより地獄谷に拉致されていた。

甲児はZで向かうが、あしゅらにより足場を破壊され、下半身が埋もれてしまった。そのままボンド弾で再び視界を奪われ、バラスK9から攻撃を受けるが、レーダーに映る事から反撃。バラスK9が脳天にミサイルを撃ちこもうとする時、光子力ビームを命中させ、爆発四散させるのだった。

関連記事

親記事

機械獣 きかいじゅう

兄弟記事

pixivに投稿されたイラスト pixivでイラストを見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 98

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました