概要
元々はクシャーン帝国に属していたが、権力闘争に敗れて追放され、いまや奴隷同然の扱いを受けている。
現在は首領であるシラットを中心に一族再興を目指し、戦争で武勲を挙げるべく暗躍している。
旧アニメ版こと剣風伝奇ベルセルクには一切登場しない。
主な人物
現首領。
シラットの側近。
- バーキラカ5人組
作中で初登場したバーキラカであり、全員本名が不明。
投槍使いの大男・鉤爪を着けた長身の男・薬物を扱う紅一点の女性・銛を持った水泳の得意な男・吹き矢使いの小男の5人で構成されている。
黄金時代篇にて鷹の団討伐とシャルロット王女奪還のために雇用者のミッドランド国王から出撃を命じられ、全員が得意とする環境が揃う地下水道にて待ち伏せて襲撃するが、ガッツ達の反撃で女性を除いて全滅してしまい、シャルロット王女奪還には成功して逃げ延びた女性も戦闘の余波でシャルロットに傷を負わせていたためにミッドランド王の前に引き出されて処刑された。ちなみに負傷の件に関してはシャルロットがグリフィスを庇う形で小男の吹き矢に当たったというものであり、処刑された女性はとばっちりと言える。
新生鷹の団に属しているバーキラカ。