🔥ヴゥ"(プロフィール)🔥
年齢 | ヴァ(わかりません) |
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身長 | ヴァー(ある程度自由に変えられます) |
体重 | ヴァ!(故にこちらも変化します) |
趣味 | ヴァンヴァー(太陽を眺める事です) |
特技 | ヴァーン(何でも燃やします) |
好物 | 油 石炭 辛いもの |
尊敬してるもの | 太陽 |
嫌いなもの | 水 |
苦手なこと | お喋り |
CV | 綿貫竜之介 |
🔥ヴァ(概要)🔥
戸塚慶文の漫画『アンデッドアンラック』で、(おそらく)世界の理(ルール)「燃焼」を司る。UMA。
🔥ヴァー(姿形)🔥
🔥コアフォーム🔥
燃え盛る炎の頭部だけになっている姿。牙の生えた口に眼球らしき部位は見当たらず、溶岩石のようにゴツゴツしている。この姿を核に、下記の姿へ成長する。
🔥フェーズ1🔥
組織(ユニオン)が発見した時点で既にフェーズ2だった為、情報無し。
🔥フェーズ2🔥
コアに体が生えたような姿。燃え盛る溶岩石で構成された逞しくゴツゴツした巨体に、各所から炎が噴き出している。
組織の少年・チカラからは「FFの召喚獣みたいな奴」と言われた。
また組織の技術者・ニコが開発した成長薬「キューブ」を摂取(食べる)ことで、一時的にコアの状態からフェーズ2へ急成長できる。
因みに、バーン曰く「キューブ」は『ヴァー(燃えるような辛味が最高です)』で美味いらしい。
🔥ヴァ!(UMA像)🔥
「ヴァ」など唸り声で会話し、流暢な話し方は苦手らしい。それでも人間とのコミュニケーションは問題なく、UMA間では明確な言葉で意思が伝わる。単行本の描き下ろしでは丁寧口調で表記されており、生真面目な性格のUMAであるようだ。
初登場は捕獲の課題(クエスト)で存在が明かされた。その後は描写がなく、組織へ捕獲されバーンの能力(ルール)を応用した武器製作に協力されていた事が判明した。その後は、バーン自身の目的「自分達の神(生みの親)に一目会いたい」もあって組織が敵対する集団・UNDER(アンダー)へ協力する形で、組織の地下基地から力づくで脱出した。
因みに、世界の命運が左右される『円卓』の強奪に協力したり、暖炉になってあげたりと、意外と人間側(アンダー)へ協力的である。
🔥ゴアア(能力)🔥
(おそらく)世界の理(ルール)「燃焼」を司り、作中ではフェーズ2の巨体で以下の熱く燃え炊ける力技が特徴。
火力の調節で、熱線の放射、溶岩(マグマ)の如く何でもドロドロに溶かして突破する他、フェーズ2で溶岩石の巨体から発揮される怪力も強力。またこれの応用なのか、巨人の体躯でも空中浮遊ができる模様。
因みに、人間がバーンに乗っても火傷しないよう火力調節ができるようで、作中では人間達(アンダー)を手乗り・頭乗りさせて運搬役を請け負った。さらには、極寒の環境下で暖炉代わりになってあげたり、なんだか愛嬌(ユーモア)がある構図も描かれた。
🔥ヴァンヴァー(関連項目)🔥
イフリート・・・ジン(魔人、悪魔、精霊)の一種で、性格は獰猛かつ短気で、厳つい容姿、炎を操る存在として伝承が広まっている。創作では題材(モチーフ)にされやすい代表の一つで、バーンもこれに該当するのだろう。