概要
一年戦争以前から配備されていた宇宙攻撃艇をベースに開発された。カラーリングはオレンジ。
機体後部には大型ブースター、下部にはビーム拡散用の大型ミサイルを2基搭載する。このミサイルを利用してビーム攪乱幕を張り、敵のビーム攻撃を防ぐことが目的になるが、そのためには戦場の真っ只中へと突入しなければならず、撃墜される機体が多数を占め、ほとんど特攻機のような代物であった。
尚、一年戦争から9年後の宇宙世紀0088年の第一次ネオ・ジオン抗争のアクシズ攻防戦においてエゥーゴで運用され、同じようにビーム攪乱幕で敵のビームを無力化した。