概要
サガンボ銀河強盗団チームの一人。
ロボットのような外見だが、メタルマンと呼ばれる宇宙人の一人である。言語は話せず、代わりに「シュポー」(おそらくメタルマン語)で話す。好物はマグマ。排泄は、おそらく頭の角から行う。
名前の由来は恐らくびっくらこいた。
銀河パトロール囚人編中盤でモロにより開放された際に天津飯餃子と対戦。
第6宇宙のオッタ・マゲッタと同じく、スピードの遅さをパワーで補うが頭を組みなおすとパワーとスピードがアップしたり、マグマの唾で攻撃(爆発する火球を吐く「ボルケーノエクスプローション」(ナッパの攻撃とは別物で、『ドラゴンボールヒーローズ』にてマゲッタの技名として命名)や、冷やして固体化することでギャリック砲をも上回るブレスなど)や捕縛、棍棒を生成したり、マグマの唾で攻撃したり、超高温の水蒸気など、トリッキーな攻撃を仕掛けるなど面白い戦い方をした。
またマゲッタ同様どんな攻撃を受けても傷一つつかない凄まじい防御力、質量(1000tを超える)がある。
しかし、餃子から「このポンコツのウスラトンカチが!」と言われて激しく動揺、敗北。
メタルマンは非常にメンタルが弱く、罵倒されるとひどく落ち込んで戦意を失ってしまうという繊細な一面もあり、それは第7宇宙でも変わらなかったようだ。