ピーター・サム
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ぴーたーさむ
ピーター・サムは、『汽車のえほん』の登場人物。
データ
所属 | スカーロイ鉄道 |
---|---|
誕生年 | 1915年 |
性別 | 男性 |
初登場 | 第10巻4だいの小さな機関車 |
親 | ロバート・サム |
ご子息 | ロジャー・サム |
他親族 | ベアトリス(伯母) |
来歴
1915年、ロバート・サムの息子として誕生する。
1948年、息子のロジャー・サムが誕生する。
1951年、ロバート・サムに代わりスカーロイ鉄道の重役に就く。
この時期はスカーロイ鉄道の設備全般が老朽化し、また鉄道の廃止の危機まであった時期で、重役の仕事以外にも稼働状態であったレニアスの機関士や車掌の役割をこなしていました。翌年の1952年にサー・ハンデルとピーター・サムが導入された頃には、機関士や車掌の役割を行う様子は作中では見受けられない(ただし、ピーター・サム(汽車のえほん)の煙突をギースル・エジェクタに交換する際、作業服を着ている姿が確認できるため、作業を手伝っていた可能性がある)。
1959年、ハーウィックにある庭園にて、ミッド・ソドー鉄道で使用されていたサルーン客車を発見する。のちに修理されスカーロイ鉄道の客車となった。
1980年、ロバート・サムに役職を譲る形で引退する。
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