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曖昧さ回避

  1. 汽車のえほん10巻から25巻までに登場したほっそり重役の事 → 本項で解説
  2. 汽車のえほんとそれを原作とするきかんしゃトーマスに登場する蒸気機関車 → ピーター・サム(汽車のえほん)で解説

概要

ピーター・サムは『汽車のえほん』の10巻から25巻までに登場したスカーロイ鉄道の重役である。

ロバート・サムは親、ロジャー・サムは息子である。

作中のピーター・サム

データ

所属スカーロイ鉄道
誕生年1915年
性別男性
初登場第10巻4だいの小さな機関車
ロバート・サム
ご子息ロジャー・サム
他親族ベアトリス(伯母)

来歴

1915年、ロバート・サムの息子として誕生する。

1948年、息子のロジャー・サムが誕生する。

1951年、ロバート・サムに代わりスカーロイ鉄道の重役に就く。

この時期はスカーロイ鉄道の設備全般が老朽化し、また鉄道の廃止の危機まであった時期で、重役の仕事以外にも稼働状態であったレニアスの機関士や車掌の役割をこなしていました。翌年の1952年にサー・ハンデルピーター・サムが導入された頃には、機関士や車掌の役割を行う様子は作中では見受けられない(ただし、ピーター・サム(汽車のえほん)の煙突をギースル・エジェクタに交換する際、作業服を着ている姿が確認できるため、作業を手伝っていた可能性がある)。

1959年、ハーウィックにある庭園にて、ミッド・ソドー鉄道で使用されていたサルーン客車を発見する。のちに修理されスカーロイ鉄道の客車となった。

1980年、ロバート・サムに役職を譲る形で引退する。

外観・特徴

  • 痩せている。
  • 機関車が問題を起こすと厳罰を与えたりしている。
  • 服装は、正装で来る場合は、頭に山高帽を被り、黒い傘を左手で杖のように持っている。
  • 作業を行う場合は、服装が他の鉄道員と同一の服装となり、帽子として薄茶色のハンチング帽を被っている。

関連タグ

汽車のえほん きかんしゃトーマス

ノース・ウェスタン鉄道


ソドー島の局長・重役等

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