ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

目次 [非表示]

概要編集

2006年5月に全米、日本では9月に公開。20世紀フォックスによる「X-MEN」の実写映画シリーズ第3作。

原題の副題は『The Last Stand』。


監督は前2作で務めたブライアン・シンガーが同年公開の『スーパーマン リターンズ』に引き抜かれたため、ブレット・ラトナーに交代している。

シンガーはこの時ジェームズ・マースデンを主人公のスーパーマン役として連れて行ったため、こちらで演じていたメインキャラの1人・サイクロップスの扱いが悪いことがマイナスになったものの、初期三部作の完結編として一定の評価はされている。


あらすじ編集

前作『X-MEN2』終盤で行方不明になったジーン・グレイが復活。

彼女はかつてプロフェッサーXに封印されたはずの人格「フェニックス」が覚醒しており、半ば暴走状態でサイクロップスを殺害、さらにプロフェッサーをも消滅させてしまう。


同時期、息子がミュータントとなった製薬会社の社長が、ミュータントを人間にする薬「キュア」を開発。

これに危機感を抱いて蜂起したマグニートー率いる過激派に対し、残されたウルヴァリンたちは事態を収拾しようと対抗、ついに全面戦争となる…


登場キャラクター編集




関連タグ編集

X-MENユニバース

前作:X−MEN2

次作:ウルヴァリン:X-MEN ZERO(公開順)、ウルヴァリン:SAMURAI(時系列)

関連記事

親記事

X-MENユニバース えっくすめんゆにばーす

兄弟記事

pixivに投稿されたイラスト pixivでイラストを見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 160

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました