『仮面ライダーフォーゼ』第1話にて、フォーゼがオリオン・ゾディアーツを倒したときに見せた謎のポーズ。
概要
オリオン・ゾディアーツをライダーロケットドリルキックで倒したあと、ドリルモジュールが地面に突き刺さってこうなった。
ドリルモジュールはフォーゼ本人の脚よりもやや長く、これをつけた状態で直立しようとすれば脚を曲げざるを得ない。したがって当初はカッコつける意図はなかったものと思われる。
第1話で登場した後は、扱いに慣れたのか着地直前にドリルをしまうようになった。
そのためしばらく見られなかったが、劇場版で再登場。以降は強力な敵相手に全力でドリル系必殺技を放ったあとに見られるようになった。
クロスオーバー作品では、フォーゼを象徴する事実上の決めポーズになっており、ドリルモジュールを装着していなくともフォーゼ立ちをしていることがある。