フロなんとかさん

ふろーすがる

ゲーム『世界樹の迷宮Ⅱ』に登場するキャラクター。正式名は「フロースガル」だが、名前の覚えにくさに定評がある。「なんとかさん」の古参。

もしかして

→風呂

→フロアタム

→フロイディア

→フロイト

→フロウフロウ

→フロースガル

→フローゼル

→フローラ

→フローラル

→フローリアン

→フローレン

→フローレンス

→フロギィ

→風呂敷

→フロシャイム

→フロスト

→フロスト兄弟

→フロストロトム

→フロッグ

→フロッグス

→フロッグマン

→フロッピーディスク

→フロド

→風呂場

→フロマージュ

→フロムザニューワールド

→フロムソフトウェア

→フロム脳

→フロリーナ

→フロル

→フロン

→フロントミッション

概要

『世界樹の迷宮Ⅱ』に登場するNPCのひとりで、ギルド「ベオウルフ」に所属するパラディンの青年。ペット（職業の方）のクロガネを連れている。

見た目はイケメン、中身はナイスガイ。

彼の名前が覚えにくい原因は、やはり出番が少なく印象が薄いからだろう。少数精鋭での樹海探索（基本的に自殺行為）としては手練だが、死んでしまってはどうしようもない。プレイヤーの先輩ギルドなんだから、もっと頑張ってほしかったものである。

リメイク作である『新・世界樹の迷宮2』では、CVの追加・ゲスト参戦・生存ルートの追加・会話の増加……と救済措置が取られ、影の薄さは払拭された。

ただし、クラッシクモードでは原作同様あっさり死ぬ。遺品である「フロースガルの剣」は手に入るものの、「リメイクなんだからクラシックでも生かして欲しかった」というプレイヤーの声も多数聞かれた。

『世界樹の迷宮3』には、彼によく似た特徴をもつウェアルフという女性パラディンが登場する。

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