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ブリッジコンプ
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アプリ版「ウマ娘プリティーダービー」に登場するモブウマ娘の一人。

概要

アプリ版「ウマ娘プリティーダービー」にて、レースでネームドウマ娘以外で走ることになるモブウマ娘の一人。


芝の短距離・マイルに適性があるスプリンターのため、サクラバクシンオーなどを育成すると見かけやすい。

またレジェンドレースの短距離に出走するため、デイリーレジェンドのvsサクラバクシンオー、vsタイキシャトル、vsキングヘイローで会うことが可能。

そもそも彼女が最初に大きく注目を集めたのも、レジェンドレースで多くのトレーナーの目に留まったことによる。


彼女の最大の特徴は各種ストーリーにモデルあり、声付き、一部名前ありで何度も登場するという、モブウマ娘の中でも破格の扱いにある(モブウマ娘のCVは非公表につき不明。登場時が全部同一声優かどうかも不明)。

グラスワンダーのウマ娘ストーリー第2話

選抜レースに出走していたところ、コーナーで逸走し、出番を待っていたグラス・スペエルのところに突っ込んで来て転倒。謝罪して走り去っていく。

名前は「出走ウマ娘」表記で、ログを表示するとちゃんと顔アイコンがある。初期はゼッケンに「トレセン学園」としか書かれていなかったが後のアップデートで「ブリッジコンプ」と表示されたため、そっくりさんではなく明確にブリッジコンプであることが確定した

メジロパーマーのウマ娘ストーリー第2話

「フリースタイル・レース」の出走ウマ娘としてジュエルネフライトとともに登場。ボイスあり、名前表示はなし。勝負服もレース出走時とはデザインが異なるが、カラーリングは同じ。

イナリワンのウマ娘ストーリー第3話

トレセン学園を見学に来たイナリワンの前で、選抜レースへ向けた併走をする。相手はまたジュエルネフライト。モブウマ娘のトレセン学園ジャージ姿は初お披露目である。ボイスあり、名前表示はなし(「ウマ娘B」表記)。ログの顔アイコンはなし。

メインストーリー第4章第3話

シナリオ内には登場しないが、ライブシーンにてナリタブライアンと一緒に「winning the soul」を歌う(2着の位置)。歌声はアグネスタキオンのもの。


さらに2022年7月開始のイベント「目指せ!最強チーム」では、初期チームメンバー6人のうちのひとりとして登場。初期メンバーのモブウマ娘は評価点の高いネームドとの入れ替え要員なのだが、彼女をチームから外せなくなるトレーナーも少なからず発生した(評価点の低いモブウマ娘を残してチームランクを低めにしておいた方が名簿埋めなどがやりやすかったこともあるが)。


うまゆる

2話でシンボリクリスエスがベンチに座っているシーンの左側手前に立っていた。これが初のアニメ出演となった。


見た目の人気も高いため、ニコニコ動画などでブリッジコンプにフィーチャーした動画が投稿される、ニコニコ大百科に記事が作成されるなど、モブウマ娘の中でも特に高い人気を誇っている。


似たような見た目のモブウマ娘には「トンネリングボイス」「コンフュージョン」「トモエナゲ」が存在する。見分け方としては、

・左耳飾り、背が高くて髪色がやや暗くて目がぱっちりしているのがトンネリングボイス

・右耳飾り、背が高くて目がぱっちりして白い流星が入っているのがコンフュージョン

・左耳飾り、背が低くて目が細くて胸が大きいのがトモエナゲ

となる。



関連イラスト

ブリッジコンプ

トンネリングボイス

コンフュージョン

トモエナゲ


余談

基本的専用のストーリーなども何もないモブウマ娘であるが、そんな彼女がもしもウマ娘のアプリトレーナー(=プレイヤー)と契約したならば……というもしもの展開について、面白おかしく騒いだネット掲示板のスレッドがある。

それが一定の評価を受けたことでその掲示板内でのトレーナーとブリッジコンプのやりとりを半ば彼女のストーリーであるかのように描かれたファンアートというものも複数描かれている。(外部リンク)



そのストーリーを要約すると、ただのモブウマ娘であり、他の育成ウマ娘達と比べると才能が無く、一度は契約していたがその才能無さから契約を打ち切られて挫折を味わっていたところにアプリトレーナーと出会って(しまって)、そこから一気に才能が開花し、前人未到の領域まで成長するというもの。

それを我がことながらそんなおかしい強さになっていくことに恐怖して、理事長に契約解消を直談判しては丸め込まれてるが、怖いと言っている内容にはわりとメタな内容もあってくすりと笑えるものになっている。(例としてはトレーナーが誰かとお出かけしたという話を聞かされただけでステータスが上がるどこからか閃いてきたトレーニングが全て効果がある、等)


半ばチート気味な強さになっていくのだが、実際にハルウララという前例(※)があるためか、特に批判されることもなくすんなり受け入れられてしまっているようだ。


※:元となった馬が悉くレースで勝てなかったという、育成ウマ娘の中ではぶっちぎりで弱いウマ娘。しかし、そんな彼女は本来ならばダートが適性であるにも拘らず全く適性が無い筈の芝のG1である有馬記念で勝たせるアプリトレーナーが普通にいるなど、「そのウマ娘が本来持っている適性や能力を遥かに超える適性や能力の持ち主へと鍛え上げて、凄まじい成績を残させる」というアプリトレーナーはメタ視点で考えればそう珍しい話でもないため。


関連タグ

ウマ娘プリティーダービー モブウマ娘


グラスワンダー(ウマ娘) メジロパーマー(ウマ娘)

概要

アプリ版「ウマ娘プリティーダービー」にて、レースでネームドウマ娘以外で走ることになるモブウマ娘の一人。


芝の短距離・マイルに適性があるスプリンターのため、サクラバクシンオーなどを育成すると見かけやすい。

またレジェンドレースの短距離に出走するため、デイリーレジェンドのvsサクラバクシンオー、vsタイキシャトル、vsキングヘイローで会うことが可能。

そもそも彼女が最初に大きく注目を集めたのも、レジェンドレースで多くのトレーナーの目に留まったことによる。


彼女の最大の特徴は各種ストーリーにモデルあり、声付き、一部名前ありで何度も登場するという、モブウマ娘の中でも破格の扱いにある(モブウマ娘のCVは非公表につき不明。登場時が全部同一声優かどうかも不明)。

グラスワンダーのウマ娘ストーリー第2話

選抜レースに出走していたところ、コーナーで逸走し、出番を待っていたグラス・スペエルのところに突っ込んで来て転倒。謝罪して走り去っていく。

名前は「出走ウマ娘」表記で、ログを表示するとちゃんと顔アイコンがある。初期はゼッケンに「トレセン学園」としか書かれていなかったが後のアップデートで「ブリッジコンプ」と表示されたため、そっくりさんではなく明確にブリッジコンプであることが確定した

メジロパーマーのウマ娘ストーリー第2話

「フリースタイル・レース」の出走ウマ娘としてジュエルネフライトとともに登場。ボイスあり、名前表示はなし。勝負服もレース出走時とはデザインが異なるが、カラーリングは同じ。

イナリワンのウマ娘ストーリー第3話

トレセン学園を見学に来たイナリワンの前で、選抜レースへ向けた併走をする。相手はまたジュエルネフライト。モブウマ娘のトレセン学園ジャージ姿は初お披露目である。ボイスあり、名前表示はなし(「ウマ娘B」表記)。ログの顔アイコンはなし。

メインストーリー第4章第3話

シナリオ内には登場しないが、ライブシーンにてナリタブライアンと一緒に「winning the soul」を歌う(2着の位置)。歌声はアグネスタキオンのもの。


さらに2022年7月開始のイベント「目指せ!最強チーム」では、初期チームメンバー6人のうちのひとりとして登場。初期メンバーのモブウマ娘は評価点の高いネームドとの入れ替え要員なのだが、彼女をチームから外せなくなるトレーナーも少なからず発生した(評価点の低いモブウマ娘を残してチームランクを低めにしておいた方が名簿埋めなどがやりやすかったこともあるが)。


うまゆる

2話でシンボリクリスエスがベンチに座っているシーンの左側手前に立っていた。これが初のアニメ出演となった。


見た目の人気も高いため、ニコニコ動画などでブリッジコンプにフィーチャーした動画が投稿される、ニコニコ大百科に記事が作成されるなど、モブウマ娘の中でも特に高い人気を誇っている。


似たような見た目のモブウマ娘には「トンネリングボイス」「コンフュージョン」「トモエナゲ」が存在する。見分け方としては、

・左耳飾り、背が高くて髪色がやや暗くて目がぱっちりしているのがトンネリングボイス

・右耳飾り、背が高くて目がぱっちりして白い流星が入っているのがコンフュージョン

・左耳飾り、背が低くて目が細くて胸が大きいのがトモエナゲ

となる。



余談

基本的専用のストーリーなども何もないモブウマ娘であるが、そんな彼女がもしもウマ娘のアプリトレーナー(=プレイヤー)と契約したならば……というもしもの展開について、面白おかしく騒いだネット掲示板のスレッドがある。

それが一定の評価を受けたことでその掲示板内でのトレーナーとブリッジコンプのやりとりを半ば彼女のストーリーであるかのように描かれたファンアートというものも複数描かれている。(外部リンク)



そのストーリーを要約すると、ただのモブウマ娘であり、他の育成ウマ娘達と比べると才能が無く、一度は契約していたがその才能無さから契約を打ち切られて挫折を味わっていたところにアプリトレーナーと出会って(しまって)、そこから一気に才能が開花し、前人未到の領域まで成長するというもの。

それを我がことながらそんなおかしい強さになっていくことに恐怖して、理事長に契約解消を直談判しては丸め込まれてるが、怖いと言っている内容にはわりとメタな内容もあってくすりと笑えるものになっている。(例としてはトレーナーが誰かとお出かけしたという話を聞かされただけでステータスが上がるどこからか閃いてきたトレーニングが全て効果がある、等)


半ばチート気味な強さになっていくのだが、実際にハルウララという前例(※)があるためか、特に批判されることもなくすんなり受け入れられてしまっているようだ。


※:元となった馬が悉くレースで勝てなかったという、育成ウマ娘の中ではぶっちぎりで弱いウマ娘。しかし、そんな彼女は本来ならばダートが適性であるにも拘らず全く適性が無い筈の芝のG1である有馬記念で勝たせるアプリトレーナーが普通にいるなど、「そのウマ娘が本来持っている適性や能力を遥かに超える適性や能力の持ち主へと鍛え上げて、凄まじい成績を残させる」というアプリトレーナーはメタ視点で考えればそう珍しい話でもないため。


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