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ブルガリオ

ぶるがりお

ブルガリオとは、『幻星神ジャスティライザー』に登場する怪獣の一体。劇場版『超星艦隊セイザーX』にも登場する。
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スーツアクター:御代川太、林潔


データ編集

  • 全高:48m
  • 重量:1万2千t

概要編集

第24話「ライゼロス破壊計画!」に登場。

以前送り込まれたレオガイアスと同じくハデス軍団で使役される宇宙巨獣が改造されたサイボーグ怪獣・『デストボーグ』の1体。


巨大なゴリラに似た重量級デストボーグで、両腕のキャノン砲、顔の両側にある6連装ミサイルポッドを武器とする。

そして最大の武器は頭部にある空間波動遮断装置であり、これによって地球バリアを張りジャスティライザーの星神獣が地球に入れなくして幻星神に合体するためのコアである幻星獣ライゼロスの破壊を目的とした。


街に現れ星神獣の召喚を妨害しライゼロスを圧倒するもライザーグレンによって頭部の装置を破壊された後は逆転され、ファイヤーバーストを受けて爆散した。


その後、第50話「地球総攻撃開始!」にて量産され、地球に送り込まれている。


セイザーX版編集

宇宙海賊デスカルロボット怪獣として登場。別名はメカ巨獣となっている。

従来の武器に加え、飛行能力を有する。コスモカプセルを3将軍が奪うスパイを送り込むための陽動として投入され、3体の流星神に地上、空中、水中戦の末撃破された。残存エネルギーはボスキートに吸収されて覚醒の手助けにされた。


余談編集

  • モチーフは川北紘一お気に入りのメカニコング。メカニコングの再登場がいずれもポシャッたためそのリベンジも兼ねている。(特にセイザーX版)

  • スーツは7~8話に登場したアーマーガンナーの流用・改造。だが、デザインを担当した真佐木一佐はその話を伝えられていなかったため、下半身を後から描き直している。スーツの可動範囲は広く、高く足が上がるものとなっている。スーツの底面のみを介してアクターの体重が床面に伝わる構造のため、アクターの足形が足の裏に浮き出ている。ゴリラのようにナックルウォークをさせたかったため、小さな胸でデザインされていたが、監督の川北の意向でアクションの派手さを取るため、大きくなった。

  • 劇中で頭部に飛び乗ったライザーグレンは、カバヤ食品から発売されていた食玩のライザーグレンのフィギュアを使用している。

関連タグ編集

幻星神ジャスティライザー

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