ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

ブルハスカヨサウルス

ぶるはすかよさうるす

中生代白亜紀後期のインドに棲息していた大型の植物食恐竜。 ブルハトカヨサウルスとも。

概要編集

推定全長48~55m、体重200tほどの超大型のティタノサウルス類

名前の意味は「巨大な体のトカゲ」で、名前に恥じない巨体だったと考えられている。

 

見つかった化石は後ろ足の部分のみだが、発見された当初は獣脚類に分類されており、ティラノサウルスニワトリに見えるくらい巨大なアベリサウルス科肉食恐竜と報じられていた。しかしその後の調査でのは竜脚類のものであることが分かった。脛骨アルゼンチノサウルスより25%長く、そこから推定される体重は約200tとも言われている(そもそもティタノサウルスの仲間は体格通り骨太で強靭な骨格を持つものが多く、軽量化の工夫が多いディプロドクスの仲間とは対照的であった)。


関連タグ編集

恐竜 竜脚類 ティタノサウルス

関連記事

親記事

ティタノサウルス てぃたのさうるす

兄弟記事

pixivに投稿されたイラスト pixivでイラストを見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 540

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました