概要
獣電戦隊結成における陰の功労者・キョウリュウバイオレットことドクター・ウルシェードが立ち上げた研究施設。
地下に存在しているらしく、移動の際はスピリットベースと同じく、ガブリボルバーでキョウリュウジャーのエムブレムが施された地面のレリーフに向けて撃たなければならない。
ドッグには十大獣電竜の一体・プレズオンが待機しており、そこからエレベーターを介し中央制御室に移動する。
そこにはガブリボルバーと獣電池のレプリカが複数配置。いずれも未塗装状態で配列されており、これらが量産できたのもドクターの知恵と賢神トリンが認める声とスピリットの賜物といえる。
制御室はドクターの孫娘兼助手の弥生ウルシェードが管理。プレズオンの発進も彼女によるコンピューター制御で行われる。
ドッグの注水完了後、プレズオンが発進しゲートが展開。彼女の指令を受け海底から浮上する。
ブレイブ22にて、ラボはゼツメイツの一人・デーボ・ウイルスンのコピーであるデーボ・コンピュータウイルスンの襲撃を受け壊滅。
弥生が2代目キョウリュウバイオレットに選ばれて以降は、密かに建造していた第二ラボに活動を移すことになる。