VAMOLA!キョウリュウジャー
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ばもらきょうりゅうじゃー
『VAMOLA!キョウリュウジャー』とは、獣電戦隊キョウリュウジャーのOPにして、真の地球のメロディである。
恐竜、プラス人間!億千年の時を超え、地球を守る為に今、
史上最強のブレイブチームが誕生した!
聞いて驚けぇ!!
獣電戦隊キョウリュウジャーのオープニング。
VAMOLAはポルトガル語で「行くぜ」という意味。サビにも「行くぜ!キョウリュウジャー」というフレーズがある。
王道な戦隊ソング。最後の戦隊名の部分は獣電戦隊とキョウリュウジャーの間に「VAMOLA」と単語を入れているのが特徴的。これは次作のトッキュウジャーのOPにも採り入れられている。
実は逆転の鍵となった「真の地球のメロディ」の正体こそこの楽曲である。
劇中では最終回でイアン、ノブハル、ソウジ、アミィ、弥生の5人が歌い、ダイゴを変身可能にして援護した。
帰ってきた獣電戦隊キョウリュウジャーではキャンデリラが歌い、100年後のキョウリュウジャーを援護した。
王様戦隊キングオージャーでは、最終回のセルフオマージュとしてヒメノ・ランに続く形で一般人が歌い、ノブハル達の変身能力を取り戻している(ヒメノはこの歌を聞いたことはないが、「地球のメロディ」としてジェラミーの父が残した壁画に楽譜が刻まれていた)。
OPテーマが作中でも実際に存在し、重要な役割を果たすという珍しいケースである。
ガヴリールドロップキック:サビの雰囲気が似ている。
バスターズレディーゴー!/モーフィン!ムービン!バスターズシップ!←VAMOLA!キョウリュウジャー→烈車戦隊トッキュウジャー
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