概要
へナミクヌスは、白亜紀(8000万年前ごろ)の韓国で発見された翼竜の足跡化石である。2020年にはワニ形類である見解も示されているが、ここでは翼竜として紹介する。
足跡化石ではあるが、その大きさから主はケツァルコアトルスやアランボウルギアニアのような翼開長10m級の大型のものだった可能性が高いとされている。
また、同じく東アジアのモンゴルからもそのような大きさだった可能性がある翼竜の化石が2017年に報告されている。
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へなみくぬす
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