概要
ウルトラ怪獣擬人化計画にてデザインされたペガッサ星人ペガの擬人化キャラクター。
個人名がついたキャラクターでは初の擬人化キャラクターである。
『ウルトラマンジード』のBlu-rayBOX販促のための特別漫画にゲスト出演し、通常のペガッサ星人をベースになぜか巨乳な姿(ここをペガッサ星人固有の発光体に見立てている)に擬人化・女体化された。
デザインは通常のペガッサ同様、爆天童氏が手掛けている(ちなみに、爆天童氏は、以前にもペガの擬人化イラストを描いたことがあるが、この時は通常のペガッサ星人とほとんど変わらない姿で描かれていた)。
なお、ペガの臆病で恥ずかしがり屋な性格や、ダークゾーンに隠れたがるという設定は、同企画の漫画版『ウルトラ怪獣擬人化計画ギャラクシー☆デイズ』に登場するペガッサ星人と共通する(さらに、あちらも周囲からは「ペガちゃん」という渾名で呼ばれていたりする)。
これらのことから、一部では「ペガの性格は『ギャラクシー☆デイズ』に登場したペガッサ星人の設定を逆輸入したものなのではないか」という憶測もあるが、果たして…?
ちなみに、ペガの声を担当している潘めぐみは、アニメ版『怪獣娘〜ウルトラ怪獣擬人化計画〜』にも出演しており、こちらではエレキングを演じている。
なお、劇場版ではペガッサ星人も登場しているが、演じたのは潘めぐみではない。