ボタモ
ぼたも
声:高戸靖広
破壊神シャンパ編から登場。第6宇宙チームの一人。黄色い太った熊のような外見をしたキャラクターで、赤い服を着ている。
名前の由来はボタ餅と思われる。
耐久力が優れており、悟空の物理攻撃がほぼ通用しないタフさを持っている(アニメでは衝撃を異次元空間に転送しているという設定になっている)が、それが種族特有のものなのか彼固有の能力なのかは不明。
また、外見に反してスピードが結構速い。口から(漫画では耳から)ビームを放って攻撃することもできる。
破壊神選抜格闘試合では先鋒として悟空と戦う。前述したタフさとスピードで悟空を困らせるが、最終的に正攻法では敵わないと悟った悟空によって体を仰向けにされ、足を掴まれひきずられ、一本背負い投げで場外負けした。
超サイヤ人でもダメージを与えられるかどうか分からないほどだったらしい…。
ちなみにベジータに悪口を言われ落ち込んでるマゲッタを慰めたり、後述の野球大会でマゲッタとコンビネーションプレーをしたりと仲のいい描写がある。
ゲーム『ドラゴンボールゼノバース2』では、悟空が参加してなかったので代わりにピッコロと戦うこととなった。ピッコロに場外に落とされて敗れたことがアナウンスで語られており、ボタモ本人は登場しない。
第6、第7宇宙野球大会でも登場。ヤムチャの狼牙風風投球拳に三振してしまうものの、超サイヤ人ブルー悟空のライナーをキャッチしたり、マゲッタと抜群のコンビネーションプレーをしたりと活躍した。
力の大会でもマゲッタに肩車してもらった「ボタマゲッタ」の姿で一時ベジータを翻弄する。しかし暴走したケールの攻撃に巻き込まれ、マゲッタとハグれてしまい悟飯の前に現れた時は単独であった。
今回も打撃を受け付けない体に慢心していたが、悟飯の猛烈な乱打で体を浮き上げられて身動きが取れなくなり、最後の足掻きとして放ったビームも相殺され場外行きとなった。
ベジータの投げを踏ん張るなど弱点の対策はしていたようだが解決は出来ていなかったようだ。
漫画版では17号に深々とパンチを叩き込まれ、そのゴムの反動で場外に飛んでいった。
余談だが、彼は第6宇宙チームで最も設定が少ないキャラクターである。故に彼が何者なのか、どのような能力なのかも現状では殆ど分からない。
その外見からファンからはプニキと呼ばれている。鳥山先生、もしかしてこれに参加して…。
コメント
pixivに投稿されたイラスト
すべて見るpixivに投稿された小説
すべて見る- もうひとつのドラゴンボール超 宇宙サバイバル編
もうひとつのドラゴンボール超 宇宙サバイバル編 第34話
キャラ崩壊注意。*ロボット兵のオリジナル設定が出てきますがこの作品に登場するロボット兵は100億パワーに出てきたロボット兵と同じです。 (あらすじ)力の大会第2部第5回戦。18体のロボット兵が襲い掛かるもビームだけでロボット兵を粉砕するフリーザ。 するとフリーザ達の前にクウラ機甲戦隊が現れる。2,598文字pixiv小説作品 第6宇宙で強化合宿!妄想
当時DB超で第6宇宙が出てきた頃に書いていたものを若干修正してみた(会話文のみ、擬音多用) みんな仲良く合宿してる風景を思い浮かべたり日常的なことをしている第6メンツかわいくない?と思いながらメモがてらしたためました。バトルなし 途中一般人モブが出てきたりします。 初支部投稿小説になりますがあたたかい目で見て下さい🙇3,822文字pixiv小説作品Grand 6 Space
6月の第六宇宙強化月間に間に合いませんでした。が、やっと全員分かけました。 相変わらず ・オリジナルキャラ出てる ・キャラ崩壊 ・文章が長い ・矛盾あり の上に、 ・ボタモにお婆ちゃん ・フロストに彼女有、リア充設定 ・マゲッタ警察設定 ・キャベが惚れっぽい&「お兄ちゃん」と呼ばれてる ・ヒットさんにナメック星人の同居人 とぶっこんでいるので注意です。 更に解説 ・マゲッタの上司のイメージはジャコ、先輩は銀河王 ・スナク星人はアニメオリジナルの宇宙人。サタンにメダルを送った人 ・ボタモの婆ちゃんは、コミックより ・フロストの彼女は見た目だけはザーボン女体化 ・カブ班長の見た目はラディッツ、総隊長はナッパ、チコリはDBヒーローの女サイヤ人+ギネ32,702文字pixiv小説作品