プロフィール
初登場 | 鉄拳6 |
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国籍 | アメリカ |
格闘スタイル | フリースタイル空手 |
年齢 | (鉄拳6時点で)27 |
身長 | 196cm |
体重 | 155kg |
誕生日 | 10月24日 |
声優 | パトリック・セイズ、磯部勉(ストリートファイター×鉄拳) |
概要
本名はロバート・リチャーズ(Robert Richards)
元美形の天才格闘家にして素早いデブ。
子供の頃から『格闘技の天才』ともてはやされてはいたが、体格が大きい相手にはどうしても
勝てないでいた。
体格の大きな相手に勝つために、肉体改造と称して大幅に体重を増やした。
これに対して人々は失笑を隠せなかったが、強くなることを真摯に考えた結果この姿になった本人はこれを『スピード・パワー・ウェイト全てにおいてパーフェクトな肉体』と称し自慢げである。
実際その見た目に反して俊敏さと天才的な格闘センスは健在で総合的に見れば以前よりパワーアップしている。
合言葉は『スピード&ウェイト』
非常にキザな性格で、強くなる事に対してはとてもストイック。
The King of Iron Fist Tournamentにはこのパーフェクト・ボディの成果を試す為出場する。
なお、技名には食べ物の名前やその調理法が付いている事が多い。
デブだからか。
スリムボブ
上記のように本人にとってはパーフェクトな肉体だと考えていたようで、マスコミから脚光を浴び続ける末に、体重が150ポンド(70kg)台まで痩せ落ちた時は激しく取り乱していた。
肉体改造に長い年月を費やしたにもかかわらずあっさり痩せてしまう辺り、元々太りにくい体質だったのかもしれない。
「鉄拳タッグトーナメント2」では彼の痩せた姿である「スリムボブ」がプレイアブル化。この姿のボブは今でも周囲にハンサム扱いされている。
やはり上手く太れないためか、早く元の姿に戻りたいと焦る場面が見受けられる。
しかし、パワー不足のせいか、自身の体を用いた技を相手にヒットさせるとのけぞったり尻もちをついたりしてしまったり、投げ技「フライングカスク」では、相手を持ち上げることができず落としてしまう等、ボブが自身の身体を必死に太らせていたのかが良く分かる。
逆に「ブリオッシュスター」使用時は座らずに立ち状態を維持するため、
次の行動へ移りやすいなど、体格差により一部の技が変化する。
ちなみに「アルカディア」の取材マンガでは彼のモーションを担当した人物が取材に応じた。ウエイトをかなりつけていたが、スピーディーに動いていたと言う。
関連タグ
ルーファス (ストリートファイター界の『素早いデブ』)
ジュリア・チャン (ストリートファイター×鉄拳においての公式パートナーキャラ)